カテゴリー:キャリアニュース
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完全自動化は非効率――人間とロボットで協力するとより効率が良いことが研究で判明
現在、IoT(モノのインターネット)化の流れに伴い、サイバーフィジカルシステム(CPS)やインダストリー4.0といったコンセプトが重要視されている。そうした中、ロボットやAIを使って工程の完全自動化/自律化を推し進めさえ…詳細を見る -
これからの時代で最も有望なエンジニアの職種は? 米国労働省が雇用成長予測を発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2019年4月12日、2016年から2026年にかけての最新の雇用成長予測を発表した。これによれば、10年間の雇用全体の伸び率は7.4%で、エンジニアに限ると伸び率は8.3%と予測され…詳細を見る -
企業の幹部の約6割がハードスキルよりもソフトスキルを重要視、求められるのは創造力や説得力など――LinkedIn調査
2019年に企業が最も求めるスキルとは、どんなものだろうか。ビジネス系SNSのLinkedInが、自社のデータを基に分析/考察した「The Skills Companies Need Most in 2019」を発表した…詳細を見る -
成長マインドセットでコンピューターサイエンスの興味と成績が向上する可能性
「成長マインドセット」とは、簡単に言えば「人間の特性や才能は伸ばすことができる」と考えることだ。「才能は持って生まれたものだ」という考えとは真逆の発想である。成長マインドセットを持てるか否かは、果たして学業成績の向上に影…詳細を見る -
九州で働きたいエンジニア向けに特別セミナー&キャリア診断会を開催 メイテックフィルダーズ
メイテックフィルダーズは2019年4月22日、九州地域でエンジニアとして働きたい人を対象とした特別セミナー「これからのエンジニアの生き方。2019・九州編」を、パーソルキャリアが運営する転職情報サイト「doda」の協力の…詳細を見る -
年収1000万円も可能な在宅ワーク10選、米FlexJobsが発表
米求人情報サイト「FlexJobs」が、年収10万ドル(約1120万円)に近いか、それを上回る収入を得られる在宅ワーク10職種を発表した。 アメリカではどのような仕事が稼げるのか、その一覧を紹介していこう。 …詳細を見る -
生命の維持に睡眠が不可欠な理由――DNA損傷の修復に関係アリ
動物はなぜ眠るのか?その理由はいまだ謎のままである。しかし、イスラエルのバル=イラン大学の研究チームがその謎を解く鍵を発見した。生きた魚の脳内を3Dタイムラプスイメージング(経時変化映像化)技術で撮影し、DNA損傷の修復…詳細を見る -
「科学者になろう!」と言っても女の子には響かない?――科学の道を歩ませるには男の子とは違った一言が必要と判明
学研教育総合研究所の「小学生白書Web版」2018年9月調査によると、科学者や考古学者などの「研究者」は将来なりたい職業として小学生女子に人気がないようだ。将来なりたい職業として研究者を選んだ小学生は、男子が2.7%だっ…詳細を見る -
深い睡眠に脳のデトックス効果があると判明――眠りが浅いとアルツハイマーのリスク上昇か
ロチェスター大学の研究者たちが、「睡眠は深ければ深いほど良い」ことを実証した。発表によると、深い睡眠(ノンレム睡眠)の時に脳からの老廃物の排出が進むことがこのたびの研究で分かったという。研究結果は2019年2月27日付け…詳細を見る -
男女の賃金格差、今は1.9%でも30年後には700万円以上の差に――米医学界の問題を調査
男女間の賃金格差を減らそうという活動は、世界的に推進されている。実際のところ、男女間の賃金格差を生涯賃金に換算するとどのくらいになるだろうか? 驚いたことに男女の賃金格差が1.9%だったとしても30年後の格差は約725万…詳細を見る