カテゴリー:キャリアニュース
-
研究にもダイバーシティを――多様性が革新的なアイデアにつながるとの指摘
自分にとっては“当たり前”のことでも、周りの人は疑問に思うこともある。新入社員や他部署からのふとした質問が、新しい発見のきっかけになったという経験をした人もいるのではないだろうか。 ダイバーシティ(多様性)を重視す…詳細を見る -
基準値7倍のPM2.5、深刻な大気汚染が労働生産性を低下させるという結果に
大気汚染が我々の健康に及ぼす影響については広く知られているが、経済に与える影響も少なくないことが明らかになった。シンガポール国立大学(NUS)の研究チームは2019年1月3日、中国のいくつかの工場ではアメリカ環境基準の約…詳細を見る -
2025年には機械の仕事量が52%となり、人間の仕事量を上回る――世界経済フォーラム
近年、AI(人工知能)や機械学習の進化で、われわれの働き方が変わりつつある。世界経済フォーラムのレポート「The Future of Jobs(仕事の未来)2018」によると、2025年には機械による仕事量が人間の仕事量…詳細を見る -
ヘイズ・ジャパン、調査結果に基づき日本のライフサイエンス業界の現状を報告――人材不足に伴い、高いスキルを有するプロフェッショナルへの需要が急増
ヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパンは2019年1月24日、採用動向レポート「インサイドストーリー」のライフサイエンス編を公開したと発表した。 同社はライフサイエンス業界の現状について、依然多くの人材…詳細を見る -
順調に増えるアメリカ製造業の雇用、1年で就業者数が28万8000人増
アメリカ労働省労働統計局は2018年12月7日、11月の雇用統計を発表した。失業率は3.7%で変化はないが、非農業部門の就業者が前月比15万5000人増加したと報告している。主に製造業、医療、物流・倉庫業の3業種で雇用の…詳細を見る -
開発者が現場で最も使用しているのは「JavaScript」――リブセンス、2018年のプログラミング言語別の市場人気や年収の集計結果を発表
リブセンスが運営するITエンジニア限定の競争入札型の転職サイト「転職ドラフト」は、2018年12月26日、2018年のプログラミング言語別の市場人気や年収の集計結果をまとめた「転職ドラフト結果報告レポート2018」を発表…詳細を見る -
男女の賃金格差解消に効果アリ? 新法の影響か、英国で上級管理職の格差が10ポイント近く縮まる
政府が力を入れている取り組みの1つに、「すべての女性が輝く社会づくり」がある。女性の社会進出は進んできているものの、厚生労働省の調査※によると、管理職に占める女性労働者の割合は平均14.3%。男女の賃金を比べてみても、フ…詳細を見る -
日本人は休暇の使い方が世界で一番下手なのか――自宅外の長期休暇、有休完全消化で27カ国中最下位
働き方改革が推進されて、日本人は仕事のオン/オフの切り分けをしっかりできるようになってきているのだろうか。 世界27カ国で1万9243人を対象に、調査会社のイプソスが休暇の過ごし方について調査した。調査項目は3つ。…詳細を見る -
なぜ女性はエンジニアにならないのか――男性より成績では優れていても進路としては選ばない
EngineeringUKの調査によると、英国全体では労働者の47%が女性だが、エンジニアに限ると女性が占める割合はわずか12%だという。女性は学生時代にSTEM(科学・技術・工学・数学)科目の成績が良くても、エンジニア…詳細を見る -
そんなことで仕事のパフォーマンスが下がるの? ○○の翌日、全米で7億ドル相当の生産性ダウン
家庭の問題など、いろいろなストレスが仕事に影響すると感じている人も多いだろう。さらに、意外なことも仕事のパフォーマンスに影響するようだ。これから重大な仕事は、選挙に行く前に済ませた方がいいかもしれない。 カナダのウ…詳細を見る