カテゴリー:ニュース
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トヨタ、LEXUSが新型LSに搭載予定の予防安全技術の概要を公表
LEXUSは2017年6月26日、同年秋にフルモデルチェンジする新型LSに搭載される予防安全技術の概要を公表した。従来の予防安全パッケージ「Lexus Safety System +」に加え、さらに高度な衝突回避支援と高…詳細を見る -
富士電機、パワエレ機器の省エネに寄与する「トレンチゲート構造SiC-MOSFET」を開発
富士電機は2017年6月26日、世界最高レベルの低抵抗を実現し、パワエレ機器の省エネに寄与するパワー半導体「トレンチゲート構造SiC-MOSFET」を開発したと発表した。2017年度中を目途に、SiC-MOSFETとSi…詳細を見る -
大陽日酸など、工業炉でのCO2排出量削減につながるアンモニア燃焼利用技術を開発
大陽日酸、日新製鋼および大阪大学による研究グループは2017年6月26日、連続溶融亜鉛めっき鋼板製造工程における連続焼鈍炉の前処理として、アンモニアの燃焼エネルギーを有効利用できる「アンモニア混焼衝突噴流式脱脂炉」のバー…詳細を見る -
燃料電池コストを劇的に削減可能――高効率ナノアロイ触媒の開発に成功
チャルマース工科大学とデンマーク工科大学の研究チームが、純白金の10倍も効率が高い、燃料電池用ナノアロイ触媒の開発に成功した。燃料電池において必要不可欠とされていた貴金属である白金の必要量を著しく低減することができ、燃料…詳細を見る -
アウディ、新開発の2.5L直列5気筒の2.5 TFSIエンジンを「RS 3 Sportback」に搭載
アウディジャパンは2017年6月21日、新開発の2.5L直列5気筒の2.5 TFSIエンジンを搭載した「Audi RS 3 Sportback」の受注を開始すると発表した。 RS 3 Sportbackが搭載するガ…詳細を見る -
岡山大学、可視光での水素製造効率47%の光触媒を開発――CO2フリー水素製造技術の実用化へ
岡山大学は2017年6月23日、吸収した可視光の47%を水素に変換できるカーボンナノチューブ光触媒を開発したと発表した。 岡山大学の研究グループはこれまでに、カーボンナノチューブによる水素製造が可能であることを明ら…詳細を見る -
新型「Audi A8」、道路状況や衝突を検知し能動的に動作するサスペンションを採用
アウディジャパンは2017年6月23日、新型「Audi A8」にフルアクティブサスペンションを採用すると発表した。 今回開発されたアクティブサスペンションは、完全アクティブ制御のエレクトロメカニカルサスペンションシ…詳細を見る -
阪大、1400℃以上でも高強度を維持する超高温耐熱材料を開発
大阪大学は2017年6月21日、1400℃以上の超高温度まで高強度を維持する新材料を開発したと発表した。火力発電所やジェットエンジンなどのタービンブレード用材料に用いることで熱効率を上昇させ、二酸化炭素(CO2)排出量の…詳細を見る -
イーロン・マスク氏の思い描く未来の都市交通網、コンセプト動画とイメージ画像が明らかに
米Tesla Motorsの最高経営責任者(CEO)などを務めるイーロン・マスク氏が率いるThe Boring Companyが、同社の目指す未来の都市交通網や乗り物を描いたコンセプト動画やイメージ画像を公開した。 …詳細を見る -
NTN、水路に置くだけで発電できる独立電源型の小水力発電装置「NTNマイクロ水車」発売へ
NTNは2017年6月22日、独立電源型の小水力発電装置「NTNマイクロ水車」の販売を同年7月から開始すると発表した。既存の水路に置くだけで使用できるため、工事負担の軽減が期待される。 一般的な水力発電装置は、水路…詳細を見る