カテゴリー:ニュース
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三菱マテリアル、サージ耐量最大10万Aの直径20mm円筒型ガスアレスタを開発
三菱マテリアルは2017年3月22日、インフラ設備向けの電源回路防護素子である直径20mmの円筒型ガスアレスタで、最大放電電流(Imax)10万Aの高サージ耐量を達成したと発表した。 円筒型ガスアレスタは、各種のサ…詳細を見る -
東北大、四脚動物の速度に応じた自発的な足並み変化を再現する四脚ロボットを開発
東北大学電気通信研究所の石黒章夫教授らの研究グループは2017年3月22日、四脚動物が移動速度に応じて足並みを自発的に変化させる現象(歩容遷移現象)を,四脚ロボットで再現することに世界で初めて成功したと発表した。 …詳細を見る -
富士経済、次世代・次々世代パワー半導体の世界市場の調査結果を発表
富士経済は、SiC(炭化ケイ素)やGaN(窒化ガリウム)といった次世代パワー半導体や、これらに続く「次々世代」の酸化ガリウム系、ダイヤモンド系パワー半導体の世界市場を調査し、その結果を報告書「2017年版 次世代パワーデ…詳細を見る -
ボルグワーナー、AWDトランスファーケースを江西五十鈴汽車に供給
米ボルグワーナーは2017年3月21日、同社のパートタイム4WD(AWD)トランスファーケースを、中国の江西五十鈴汽車に供給すると発表した。 江西五十鈴汽車は、いすゞ自動車などが出資する日中合弁企業だ。今回のAWD…詳細を見る -
ARM、次期Cortex-Aプロセッサのベースとなる新技術「DynamIQ」を発表
英ARMは2017年3月21日、今後の同社のARM Cortex-Aプロセッサのベースとなる新技術「DynamIQ」を発表した。 同技術は、AIやマシンラーニングにおける処理効率向上に重点が置かれている。具体的には…詳細を見る -
広島大、遺伝子組み換え微生物利用の安全性を高める新技術を開発
広島大学は2017年3月20日、遺伝子組み換え微生物利用の安全性を高めるための、生物学的封じ込め技術を開発したことを発表した。 昨今、ゲノム編集技術などの遺伝子工学技術の発展によって優れた機能を持つ微生物の作製が可…詳細を見る -
フェラーリ、初のV8ターボエンジン搭載4シーター・モデル「Ferrari GTC4Lusso T」を発表
フェラーリ・ジャパンは2017年3月16日、フェラーリ史上初のV8ターボエンジン搭載4シーター・モデル「Ferrari GTC4Lusso T」を発表した。搭載エンジンは、2016年インターナショナル・エンジン・オブ・ザ…詳細を見る -
炭素繊維の用途が広がるか——LLNL、炭素繊維を複雑な形状での3Dプリントに成功
ローレンス・リバモア国立研究所(LLNL)の研究チームが、直接インク書き込み(DIW:Direct Ink Writing)技術を用い、複雑形状の炭素繊維複合材料を3Dプリントすることに成功した。今回の研究成果により、軽…詳細を見る -
自動運転機器の誤作動予防に。電磁ノイズの発生源を突き止める小型センサを開発
金沢大学と日立製作所は2017年3月16日、自動運転機器の誤作動を引き起こす恐れがある電磁ノイズを検知し、発生源を特定できる小型センサを開発したと発表した。 機器の経年劣化や電子機器の集積によって、低周波数帯域の電…詳細を見る -
LEXUS、先端技術搭載の新型ラグジュアリークーペ「LC」発売
LEXUSは2017年3月16日、新世代LEXUSの幕開けを象徴するフラッグシップクーペとして、新型ラグジュアリークーペ「LC」を全国のレクサス店を通じて発売した。新開発のGA-Lプラットフォームやマルチステージハイブリ…詳細を見る