カテゴリー:ニュース
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FDK、1/8‐Brickサイズで1/4‐Brickサイズと同等の出力を持つパワーモジュール発表
FDKは2017年3月13日、1/8-BrickサイズのDC-DCパワーモジュール「FPED48T01238」を富士通研究所と共同で開発したと発表した。450Wのbrickコンバータでは世界最小だという。 近年、産…詳細を見る -
AR/VR表示機器の世界市場 2025年には3兆969億円に拡大 富士キメラ総研
富士キメラ総研は2017年3月13日、AR(拡張現実)/VR(仮想現実)関連市場調査の結果を発表した。 AR/VR表示機器は、PC/ゲーム機器接続型HMD(ヘッドマウントディスプレイ)、スタンドアロン型HMD、モバ…詳細を見る -
東大など、眼球内に安全に長期埋め込み可能な人工硝子体を発表
東京大学と筑波大学は2017年3月10日、人工の硝子体として眼球内に安全に長期埋め込み可能なハイドロゲルを開発したと発表した。この研究成果は、硝子体手術の合併症や眼への負担を大幅に軽減し、将来的に全ての硝子体手術を日帰り…詳細を見る -
1時間に約9MW、風力発電の最高記録を更新――2万4000世帯弱の電力消費に相当
MHI Vestas Offshore Windの新型風力発電設備の試作機が2017年1月26日、24時間で21万5999.1kWhを発電し、風力発電の世界最高記録を更新した。1時間当たり約9MWの発電性能を誇ることにな…詳細を見る -
ジャガー・ランドローバー、新型モデル「RANGE ROVER VELAR」を公開
ジャガー・ランドローバーは2017年3月10日、ランドローバーの新型モデル「RANGE ROVER VELAR」を「ジュネーブ・モーターショー2017」で披露したと発表した。 RANGE ROVER VELARは、…詳細を見る -
日本電波工業とJAXA、ツインセンサ方式でアウトガスの計測精度を上げる「Twin QCM」を共同開発
日本電波工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2017年3月10日、プラスチックや接着剤といった宇宙用材料などから出るガス(アウトガス)を真空状態で計測する新システム「Twin QCM(Quartz Crystal M…詳細を見る -
ボルグワーナー、ガソリン車向け可変タービンジオメトリーターボチャージャーを開発
ボルグワーナーは2017年3月9日、ガソリン車に特化した可変タービンジオメトリー(VTG)ターボチャージャーを開発したと発表した。同ターボチャージャーを市場投入することで、クリーンでパワフルな自動車の開発を支援するという…詳細を見る -
電子回路をタトゥシールで実装――早稲田大学、皮膚に貼り付けられる超薄型デバイスシートを開発
早稲田大学の研究チームは、SBS熱可塑性エラストマフィルムを使った超薄型デバイスの製造方法を開発した。厚みは僅か750nmと極薄で、弾性と柔軟性は従来のポリマナノシートの50倍だという。 同チームの開発した方法では…詳細を見る -
日立製作所、竹を発電用木質バイオマス燃料と同等の品質に改質する技術を開発
日立製作所は2017年3月9日、竹を発電用木質バイオマス燃料と同等の品質に改質する技術を開発したと発表した。本技術は、微粒化した竹からカリウムと塩素を溶出することを可能にし、従来バイオ燃料に不向きとされてきた竹を有効なエ…詳細を見る -
HEVの車内空間を確保――体積5Lの「HEV用超小型SiCインバーター」
三菱電機は2017年3月9日、フルSiCパワー半導体モジュールと高放熱構造を採用し、体積5Lの「HEV用超小型SiCインバーター」を開発したと発表した。HEV(ハイブリッド電気自動車)の車内空間の確保や燃費向上などに貢献…詳細を見る