カテゴリー:ニュース
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昭和電工、高純度三塩化ホウ素の生産力拡大に向け製造拠点を増強する方針
昭和電工は2016年2月4日、電子材料製造用特殊ガスの一種である高純度三塩化ホウ素(BCl3)の製造拠点を増強する方針を打ち出した。高純度BCl3の生産能力を従来比1.5倍に引き上げ、液晶パネルの需要拡大に対応すると発表…詳細を見る -
Cadenceの新テスト設計ツール、SoCのテスト時間を最短1/3に短縮
米Cadence Design Systemsは2016年2月3日、SoCのテスト時間を最短で1/3に短縮できるテスト設計ツール「Modus Test Solution」を発表した。フィジカルアウェアな2D Elasti…詳細を見る -
ST、STM32ファミリのサポートを強化するSTM32 Nucleo開発ボードを発表
STマイクロエレクトロニクスは2016年2月4日、ARM Cortex-M搭載の32ビットマイクロコントローラ「STM32ファミリ」へのサポートを強化するため、低価格で小型の開発ボード「STM32 Nucleo-144」…詳細を見る -
Leadvise、ソフト開発のテスト工程管理を効率化するクラウドサービスの有料版を提供開始
Leadviseは2016年2月3日、ソフトウェア開発のテスト/デバッグをクラウドで一元管理できるサービス「Qangaroo(カンガルー)」の有料版をリリースしたと発表した。これまではベータ版として提供してきたが、有料版…詳細を見る -
東芝、3次元フラッシュメモリー新製造棟建設に備え用地取得
東芝は2016年2月2日、将来の3次元フラッシュメモリの製造棟建設に備え、同社四日市工場の隣接地を取得すると発表した。取得面積は約15万㎡、取得費用は約30億円を予定している。 同社では今後の需要拡大を見込んで、3…詳細を見る -
アンシス・ジャパン、CAEツール「ANSYS」の新バージョンを発表
アンシス・ジャパンは2016年1月28日、構造、熱流体、電磁界などさまざまな領域を組み合わせてシミュレーションが可能なCAEツール「ANSYS」の新バージョン17.0を発表した。 構造解析では、従来はユーザーが個別…詳細を見る -
世界初となる0.65Vで動作可能なアナログリニアICを開発
SIMPLEX QUANTUMは2016年2月2日、同社の特許取得済技術を用いて、0.65Vで動作するアナログリニアIC「SX-001(試作品)」を開発したと発表した。 同社によると、世界標準である「LM10」の動…詳細を見る -
【展示会レポート】DLDMLH-FS 面状体無負荷U字伸縮試験システム/ユアサシステム機器
ユアサシステム機器は、1月13~15日に東京ビッグサイトで開催の「電子部品・材料EXPO」に出展し、小型卓上型耐久試験機などを展示した。 この試験機は、タッチパネルなどの液晶画面に組み込むフィルムの曲げ試験…詳細を見る -
シーエムシー・リサーチ、セミナー「自動車メーカーに採用されるCFRP」を開催へ
シーエムシー・リサーチは2016年2月1日、「自動車メーカーに採用されるCFRP~超軽量化技術の開発を目指して~」と題するセミナーを開催すると発表した。 車体軽量化に積極的な自動車メーカーは、強度と軽さを併せ持つ炭…詳細を見る -
東芝、消費電力を10%削減した無線受信アーキテクチャを発表
東芝は2016年2月1日、Bluetooth Low Energy(BLE)向けの無線受信アーキテクチャを開発したと発表した。同アーキテクチャは、無線受信機を構成する回路の部品点数を削減することで、従来比10%減と低消費…詳細を見る