カテゴリー:ニュース
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鉛筆に巻き付けられるほど薄い厚さ1μmの超薄型太陽光発電装置を開発
韓国光州科学技術院の科学者チームは、普通の鉛筆に巻き付けられるほど柔軟性の高い超薄型太陽光発電装置を開発した。スマートウォッチや活動量計、スマートグラスといったウェアラブルデバイスの電源としての使用を想定している。詳しい…詳細を見る -
東北大、従来比約1/3と軽量の形状記憶マグネシウム合金を発表
東北大学は2016年7月21日、同大大学院工学研究科知能デバイス材料学専攻の研究グループが従来材料に比べて70%以上軽量の形状記憶マグネシウム合金の開発に成功したと発表した。 同研究グループは、マグネシウム(Mg)…詳細を見る -
文系より理系を優遇するアメリカ。専攻別初任給のトップ3は化学工学・コンピュータ工学・電子工学
アメリカ・ミシガン州立大学が実施した2015~2016年の調査によって、初任給が最も高くなる専攻は、化学工学、コンピュータ工学、電子工学の順になることが明らかになった。 4730以上の雇用主から集めた情報を分析した…詳細を見る -
エンバカデロ、Windows向けC++コンパイラの無料提供を開始
エンバカデロ・テクノロジーズは2016年7月21日、Windows向けC++コンパイラ「Embarcadero C++ Compiler」の提供を無料で開始した。「Borland5.5」の後継に当たる同コンパイラをダウン…詳細を見る -
九大と慶大など、従来の10億分の1のエネルギーで動く分子センサを開発
九州大学 先導物質化学研究所の柳田剛教授らの研究グループは2016年7月20日、従来の10億分の1のエネルギー(pJ:ピコジュール)で駆動する分子センサを世界に先駆けて開発したと発表した。 この研究は、科学技術振興…詳細を見る -
みずほ情報総研、固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版を発表
みずほ情報総研は2016年7月20日、燃料電池の開発のために使われている固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版「P-Stack Ver.4.0」を2016年8月1日に発売すると発表した。従来では実現困難であった燃料電池…詳細を見る -
NASAが”電気飛行機”を開発中――小型機の運用コストを最大40%にまで削減可能と試算
NASA(アメリカ航空宇宙局)が「電気自動車」ならぬ「電気飛行機」の開発を進めている。 NASAは2016年6月17日、電気飛行機にXナンバーを付けて呼称すると発表。テスト予定の電気飛行機を「X-57」(ニックネー…詳細を見る -
理研と東大、わずかな湿度変化を動力源とするアクチュエーターを開発
理化学研究所と東京大学は2016年7月19日、わずかな湿度変化に応答し半永久的に動き続ける薄膜アクチュエーターを開発したと発表した。 アクチュエーターとは、外界から得た電力、磁力、圧力、温度などのエネルギーを、伸縮…詳細を見る -
世界で初めてアンモニアから燃料電池自動車用水素燃料の製造に成功
科学技術振興機構は2016年7月19日、広島大学や昭和電工らが、アンモニアから燃料電池自動車用の高純度水素を製造する実用可能な技術の開発に、世界で初めて成功したと発表した。 同技術は、内閣府総合科学技術イノベーショ…詳細を見る -
東北大学、電性や耐食性に優れた大表面積スポンジ状グラフェンを発表
東北大学は2016年7月15日、同大学多元物質科学研究所の京谷隆教授と西原洋知准教授、アリカンテ大学(スペイン)のベレンガー ラウル博士らの研究グループが、細孔壁が主に単層グラフェンから成るメソ多孔体「グラフェンメソスポ…詳細を見る