カテゴリー:ニュース
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Silego、超小型の6端子STQFNパッケージに格納したミックストシグナルIC「SLG46108V」を発表
米Silego Technologyは、外形寸法が1.0x1.2x0.55mmと超小型の6端子STQFNパッケージに封止されたミックストシグナルIC「SLG46108V」を発表した。 SLG46108Vは、同社のコ…詳細を見る -
矢野経済研究所、機械系CAE市場動向の調査結果を発表 世界、国内ともに安定的に成長と予測
矢野経済研究所は2016年6月20日、機械系CAE(Computer Aided Engineering)の市場動向に関する調査結果を発表した。 同調査では、構造解析、熱流体解析、樹脂成形解析、鋳造解析などの機械系…詳細を見る -
超小型ドローンに役立つか。ハーバード大が静電気で木や壁に止まるマイクロロボットを開発
科学誌『Science』に掲載された論文によると、ハーバード大学の研究者たちは、コウモリや鳥、チョウなどと同じように、木などに止まってエネルギーを節約するロボット「RoboBees」を開発した。 RoboBeesは…詳細を見る -
日本NI、HILのリアルタイムテスト向けソフトウェア「NI VeriStand」最新版をリリース
日本ナショナルインスツルメンツ(日本NI)は2016年6月17日、HIL(Hardware−in−the−Loop)のリアルタイムテスト向けソフトウェア「NI VeriStand」の最新版をリリースした。 NI V…詳細を見る -
パナソニック、データ通信方式の新規格MIPI C-PHY対応のコモンモードノイズフィルタ発表
パナソニックは2016年6月17日、モバイル機器の高速データ通信方式MIPI C-PHYに対応したコモンモードノイズフィルタのサンプル出荷を7月に開始すると発表した。 従来の伝送規格であるMIPI D-PHYは、2…詳細を見る -
村田製作所、世界最小0201サイズの高周波インダクタ量産開始へ
村田製作所は2016年6月16日、世界最小0201サイズ(0.25×0.125mm)の高周波インダクタ「LQP01HQシリーズ」の量産を8月に開始すると発表した。 LQP01HQシリーズは外形寸法が0.25×0.1…詳細を見る -
日本TI、パワートレインをサポートする車載用モーター・ドライバ2製品を発表
日本テキサス・インスツルメンツ(日本TI)は2016年6月16日、パワートレインのアプリケーションをサポートする車載用モーター・ドライバの新製品として、三相ブラシレスDCゲート・ドライバの「DRV8305-Q1」と大電流…詳細を見る -
三菱電機、基板に自動実装できる業務無線機用高周波デバイスを発売
三菱電機は2016年6月15日、業務無線機に使用される高周波デバイスの新製品として、無線機の基板に自動実装できる「シリコンRF 高出力MOSFETモジュール」を7月1日に発売すると発表した。無線機の基板への自動実装の実現…詳細を見る -
ボッシュ、二輪車の安全システム市場が大幅成長と予測 インドにおけるABS装備義務化などの影響で
ボッシュは、インドで2018年から二輪車へのABS(アンチロック ブレーキ システム)の標準装備が義務付けられることになったと発表した。インド政府が2016年3月中旬に、この規制に関する公式声明を発表したという。 …詳細を見る -
Volvo、2017年に自動走行車のロールアウトを計画。スウェーデンやロンドンで試走プログラムへ
自動車メーカーのVolvoは、2017年にTesla Motorsの自動走行機能に似たシステムをロールアウトする計画だとTech Insiderなどの海外メディアが報じている。2020年までには運転不要になり、ドライバー…詳細を見る