カテゴリー:調査
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2022年アメリカの賃上げは最高の伸び率を予想――それでも物価上昇には届かず
2022年、日本の春闘も始まり、早くもトヨタ自動車の労使が賃上げと年間一時金について満額で妥結することが明らかとなった。米給与比較サイトPayScaleによると、アメリカ企業の多くも賃上げを検討中だという。ところが、現在…詳細を見る -
「見えないものにはなれない」――学生をSTEM分野に引き付けるには、なりたいと思える成功者の存在が重要
「あの人のようになりたい!」そう思える人物が身の回りや社会にいると、将来の目標が立てやすくなったり、仕事や勉強に対してもモチベーションが上がるだろう。児童保護基金を立ち上げたマリアン・ライト・エデルマン氏が広めた「見えな…詳細を見る -
アバターが動くと人の心も動く――言語以外のコミュニケーション要素に関する調査
「言語に頼らない意思の疎通は、人間のコミュニケーションの大部分を表している。私たちはこれに気付いていないかもしれないが、こうした非言語のチャンネルから多くの情報を受け取っている」と、イリノイ大学アーバナ・シャンペーン校の…詳細を見る -
太陽光発電システム、太陽電池の市場調査結果を発表――自家消費型の比率が年々上昇 富士経済
富士経済は2021年12月23日、太陽光発電システム、および太陽電池(PV)の市場調査結果を発表した。 同調査によると、太陽光発電システム市場で注目されるのが、「第三者所有モデル」だ。同モデルは、サービス事業者が顧…詳細を見る -
メカトロニクスパーツ市場は2024年に3兆円規模へ迫る勢い 富士経済の調査予測
市場調査会社の富士経済は2021年12月24日、テレワークやDXの広がりなどによって市場規模の拡大が予想されるメカトロニクスパーツの市場調査結果を発表した。それによると、2021年の市場規模は前年比14.0%増の2兆25…詳細を見る -
いくつになっても夢を諦めないで――89歳で物理学博士となった研究者の物語
「将来は物理学者になる!」その思いを何十年も胸に秘め、ついに89歳のManfred Steiner氏は物理学の博士号を獲得した。一度は物理学の道を諦めたものの、70歳で定年を迎えた時に「ゴルフばかりしている人生は想像でき…詳細を見る -
業務自動化の功罪――ストレスが減る一方で労働意欲の低下も 労働者の自主性がポイント
仕事の自動化やAIの活用は、単に人間から雇用機会を奪うのではなく、労働力を補完することで人々の生産性と賃金の向上につながると期待されている。しかし、世界中のさまざまな都市で起こっているストライキの映像を見て「生産性につい…詳細を見る -
【製造業系エンジニア496人調査】製造業系エンジニアがテレワークに必要なのは作業環境の整備。設計・シミュレーションソフトのクラウド化、高スペックPCに大画面モニタ、高速回線が求められる
製造業系エンジニアがテレワークで定番ツール以外に使用しているのは「CAD」や「CAE」などの設計・シミュレーションツール テレワークでものづくりに必要なツールは? 設計ツールのリモート利用と、それに耐えるス…詳細を見る -
【製造業系エンジニア496人調査】東京圏在住製造業系エンジニアの半数が「テレワークでものづくりは可能」。昨年と比べテレワーク実施率が増し、シミュレーションツールの活用や業務のデジタル化が進んでいる
1年前(2020年夏)と比べて「テレワーク実施率は上がっている」製造業系エンジニアの74.4% 27.8%がCAEやEDAなど「シミュレーションツールの活用は進んだ」製造業系エンジニア所感 web会議…詳細を見る -
【会社員4494人調査】東京圏在住製造業系エンジニアのテレワーク実施率は47.4%。テレワークしやすい「企画構想」(73.0%)、難しい「生産・製造」(24.2%)と担当業務フェーズにより大差
テレワークで仕事をしている東京圏の会社員は62.3%、2020年5月の前回調査より12.7ポイント増 製造業系エンジニアのテレワーク率は47.4%、IT系エンジニアは76.8% 製造業系エンジニアのテ…詳細を見る