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二酸化炭素を地中に圧入して鉱物化する技術の商業化、国際展開が可能になったと発表。オマーンのスタートアップ企業
オマーンに拠点を置くスタートアップ企業「44.01」は2024年7月15日、3700万ドル(約54億円)の資金調達が完了し、二酸化炭素(CO2)の鉱物化事業の技術開発、商業化、国際展開が可能になったと発表した。CO2の分…詳細を見る -
2024年夏に成層圏での「気球宇宙遊覧」がスタート——岩谷技研が目指す有人飛行
気球による高度2万m台の有人飛行を目指す「岩谷技研」。2024年夏には有人による商業運航をいよいよスタートする。同年6月2日に実施した試験飛行では高度1万555mの成層圏に到達した。 fabcrossは、北海道江別…詳細を見る -
スタートアップの成否は創業者の性格から予測可能――オックスフォード大学らの研究
2023年10月17日、オックスフォード大学、シドニー工科大学(UTS)、メルボルン大学が共同で、スタートアップの創業者のパーソナリティに関する研究結果を発表した。スタートアップの成否を予測する場合、創業者のパーソナリテ…詳細を見る -
下肢障害者のための立って乗る車いす「Qolo」はモビリティが持つ「自由さ」を体現する
人はいろいろな理由で車いすを使う。手術後など一時的に使うだけの場合もあるが、事故による脊髄損傷、脳卒中など病気による体のまひ、加齢による筋力の衰えなどで日常的に乗らなければならなくなるケースも少なくはない。車いす中心の生…詳細を見る -
核融合エネルギーのスタートアップ、シリーズBラウンドで総額13億3000万円の資金を調達 京都フュージョニアリング
京都フュージョニアリングは2022年2月2日、シリーズBラウンドで総額13億3000万円の資金を調達したと発表した。 以前より同社に投資しているCoral Capitalのほか、JICベンチャー・グロース・インベス…詳細を見る -
英スタートアップ企業SolarisKit、途上国の給湯用集熱装置を開発
アフリカのルワンダでは、家計の40%がエネルギー関係支出を占め、その70%が単に湯を沸かすために費やされ、家計を圧迫しているという。そんな人々の助けになる安価で設置が簡単な太陽熱集熱器がイギリスで開発された。 スコ…詳細を見る -
米Canoo、完全電動ピックアップトラックを発表――引き出して伸張可能な荷台
米Canooは、2021年3月10日、伸張可能な荷台などを特徴とする完全電動ピックアップトラックを発表した。2021年第2四半期に予約注文受付を開始し、早ければ2023年に納車開始する予定だ。 同社は、ロサンゼルス…詳細を見る -
シアトルの医療系スタートアップが約3億円の資金調達――縫合用絆創膏の市場拡大へ
シアトルに拠点を置くワシントン大学発のスタートアップKitoTech Medicalは2020年8月28日、300万ドル(約3億1900万円)の資金を調達したと発表した。同社の縫合用医療器具「microMend」の一般消…詳細を見る -
ベルギーのスタートアップ、アルミワイヤで金属3Dプリントする技術を開発
ベルギーのスタートアップ企業ValCUNが、金属の付加製造技術において、金属ワイヤを活用する低コストな高速プロセスを考案した。原料として高価な金属粉末を使わず、アルミ缶などのスクラップから再生できるアルミニウム金属ワイヤ…詳細を見る -
AIに関する求人ニーズ――市場としては黎明期[AIでSociety5.0を実現する]
~Society 5.0で何が変わるのか。「人工知能」が当たり前になる世界で、エンジニアに何が求められるのか~ 本記事は、エンジニア専門の転職支援会社メイテックネクストの代表取締役社長 河辺真典氏への取材を通じて、人工…詳細を見る