カテゴリー:機械系
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独自技術で転がり軸受の基本定格寿命を向上――Micro-UT法を用いた高精度寿命予測 日本精工
日本精工(NSK)は2024年7月1日、「Micro-UT法を用いた高精度寿命予測」によって、転がり軸受の基本動定格荷重を向上させたと発表した。 Micro-UT法を用いた高精度寿命予測は、鋼材中の非金属介在物の大…詳細を見る -
小型風力発電機の設計者。日本の未来のエネルギーを革新する──チャレナジー 山下 和也氏
株式会社チャレナジーは、独創的な風力発電機を開発するスタートアップだ。2011年の東日本大震災発生時の福島原発事故をきっかけに、代表の清水 敦史氏がエネルギーシフトに革命をもたらす事業を興すことを決意。風力発電の導入・普…詳細を見る -
米Overland AI、オフロード向け自律走行車の開発資金に1000万ドルを調達
オフロード向けの自律型陸上モビリティを開発する米Overland AIは、2024年5月20日、シードラウンドで1000万ドル(約16億円)を調達したと発表した。同社はこの資金により人員を増強し、自律走行ソフトウェアシス…詳細を見る -
【7/2~7/8開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年7月1日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確…詳細を見る -
機械部品の図面データ検索AI「meviy Finder」をリリース ミスミグループ
ミスミグループ本社は2024年7月1日、同社が運営する機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」で、新たに機械部品の図面データ検索AI「meviy Finder(メビーファインダー)」のサービスを開始する…詳細を見る -
AI操縦のジェット訓練機、対空戦での戦術的な能力をテスト
米Lockheed Martinの先進開発計画のための一部門であるSkunk Worksは、2024年6月に米アイオワ大学の研究所Operator Performance Laboratory (OPL)と共同で、人工知…詳細を見る -
宇宙での推進と極超音速機の両方に適したエンジン「Draper」――高温燃焼試験に成功
ロケットエンジンを開発しているアメリカのスタートアップ企業Ursa Majorは2024年5月30日、開発中の「Draper」エンジンの高温燃焼に成功したと発表した。Draperの開発は2023年5月に発表され、12カ月…詳細を見る -
エンジニアの年収相場とは?職種や業種、年齢別に比較
技術革新が加速度的に進み、様々な分野でエンジニアが活躍するようになりました。昨今は少子高齢化による人手不足により、理系や技術系の学校を卒業した方はもちろん、文系出身の方にもエンジニアとして活躍する道が開けています。しかし…詳細を見る -
米Holley、Ford Godzillaエンジン用の電子制御キット「Terminator X Max」を発表
高性能車用パーツメーカーである米Holley Performance Brandsは2024年5月29日、米Fordの7.3リッターV8エンジンGodzilla(ゴジラ)用の電子燃料噴射(EFI)キット「Terminat…詳細を見る -
【6/25~7/1開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、6/24時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る