カテゴリー:機械系
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45MPa以上の高圧の環境下で半永久的に自立運転できる、超小型深海帯流速計を開発 奈良先端大ら
奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科のヤリクン・ヤシャイラ准教授らは2024年7月31日、中国科学院深海科学与工程研究所、北京工業大学、深圳大学と共同で、廉価で45MPa(4500万パスカル)以上の高圧の環境下…詳細を見る -
ファンブレードを使わない小型低騒音メンブレンファンを開発――電子機器の冷却に最適
コンピューターや携帯電話などの電子機器は、過熱を防ぐために冷却する必要がある。エンターテインメント機器やパワーエレクトロニクス機器などの冷却には、熱源に向けたファンを使用することが多いが、一般的に使われている形状の冷却フ…詳細を見る -
Bugattiの新世代ハイパースポーツカー向けに「史上最強のエンジン」を開発 英Cosworth
自動車パワートレイン技術の世界的リーダーである英Cosworthは2024年6月21日、Bugattiの新世代ハイパースポーツカー「Tourbillon」のために開発した、これまでで最もパワフルなハイパーカー用エンジンを…詳細を見る -
新たなGalaxy AIを搭載した折りたたみAIフォンを発売 サムスン電子
サムスン電子ジャパンは2024年7月31日、新たなGalaxy AIを搭載した初の最新折りたたみAIフォン「Galaxy Z Fold6」「Galaxy Z Flip6」をドコモショップ、ドコモ取扱店などで同日より販売を…詳細を見る -
極低温下で効率的に熱を電圧に変換できる2Dデバイスを開発
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)と日本の物質・材料研究機構(NIMS)の研究チームが、宇宙空間よりも低い温度で効率的に熱を電圧に変換できる2Dデバイスを開発した。同技術は、極低温を必要とする量子コンピューティン…詳細を見る -
水深2150mに海底ケーブルを敷設して世界最深を達成 伊Prysmian
電力/通信ケーブル製造大手の伊Prysmianは2024年7月8日、500kVの高圧直流送電(HVDC)ケーブルを、水深2150mの海底で試験的に敷設することに成功したと発表した。この水深は業界の新記録で、敷設作業には最…詳細を見る -
大型ガスエンジン実証設備での水素30%混焼の試運転に成功 川崎重工
川崎重工は2024年7月29日、水素混焼大型ガスエンジン実証設備(定格出力7.5MW)において、水素30%混焼の試運転に成功したと発表した。同社によると国内初となる。 同実証設備は、高圧水素ガストレーラーによる水素…詳細を見る -
YouTuberが1990年代のF1エンジン音の再現方法を明かす
ドイツのYouTubeチャンネル「Maisteer」が、1990年代のF1エンジン音を再現し、その秘密を動画で解説している。 Maisteerが9年の歳月をかけて再現を試みたのは、V8気筒の排気音だ。V8気筒は、現…詳細を見る -
建設業界でのエンジニアの役割。仕事内容や魅力、必要な資格
「エンジニア」と言えば、機械や電気、ITなどの業界で活躍する姿をイメージする人が多いと思います。けれど、それ以外の業界でも、モノをつくり出すエンジニアの力が必要とされています。 例えば建設業で働くエンジニアは、20…詳細を見る -
【7/30~8/5開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、7/29時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確認頂けます…詳細を見る