カテゴリー:機械系
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積み重ねて1万本超! 10周年の歩みを人気記事と振り返る【#fabcross10周年】
fabcrossは2013年10月のオープンから10周年を迎えました。ここまで続けてこられたのも、いつもご覧いただいている読者の皆さん、取材に協力してくださる方々のおかげ。心から感謝を申し上げます。 「新しいものづ…詳細を見る -
実験用マウスに没入体験――ネズミ用ミニチュアVRゴーグルを開発
ノースウェスタン大学の研究者たちは、マウス用の新しいバーチャルリアリティ(VR)ゴーグルを開発した。これによって脳科学の新たな可能性を解き明かすものと期待されている。 この小型ゴーグルは、実験室環境で生活するマウス…詳細を見る -
国産ドローンのレベル4飛行で医薬品を輸送する実証に成功――重労働で危険な業務の無人化実現に寄与 ACSL
ACSLは2023年12月25日、ドローンのレベル4飛行で医薬品を輸送する実証実験において、第一種型式認証を取得した国産ドローン「PF2-CAT3」を提供したと発表した。 同実証は、KDDI、KDDIスマートドロー…詳細を見る -
世界最大の航空機「Roc」、極超音速実験機「Talon-A」の搭載飛行試験に成功
アメリカのStratolaunchは2023年12月3日、同社が保有する双胴型航空機「Roc」が、極超音速実験機「Talon-A(TA-1)」の燃料を積んだ状態での搭載輸送試験に成功したと発表した。 極超音速機の空…詳細を見る -
夢を見ながら仕事ができる――明晰夢を誘発してコントロールするヘッドギア「Halo」
明晰夢をコントロールすることで生産性を上げることを目的としたスタートアップ企業が、2023年に誕生した。AIスタートアップ企業であるPropheticは、明晰夢を誘発し、安定化するヘッドギアデバイス「Halo」を開発。2…詳細を見る -
日本初、「トリプロペラント方式」の燃焼試験に成功――水素・メタン・酸素の3種類の推進剤を使用 将来宇宙輸送システム
将来宇宙輸送システムは2023年12月25日、水素・メタン・酸素の3種類の推進剤を用いた「トリプロペラント方式」の燃焼試験に成功したと発表した。同社によると国内初となる。 同社は、完全再使用型の単段式宇宙往還機(S…詳細を見る -
開発期間を1年未満に短縮――Northrop Grumman、新型固体ロケットモーターの燃焼試験に成功
Northrop Grummanは2023年12月8日、SMART Demo(Solid Motor Annual Rocket Technology Demonstrator)の一環として、1年未満で開発した新型固体ロ…詳細を見る -
面倒なチェーン装着が不要に――現代と起亜、形状記憶合金によるスノーチェーン一体型タイヤ技術を発表
韓国の現代自動車(ヒョンデ)と起亜(KIA)は、スノーチェーン一体型タイヤを開発している。ホイールとタイヤの内側に設置された形状記憶合金製のモジュールが、スイッチ操作によりタイヤの表面にチェーンとして展開されるというもの…詳細を見る -
【実機レビュー】よりパワフルになったRaspberry Pi 5を検証!
ついに発表になったRaspberry Pi 5。Raspberry Pi 4 Model Bが発表されたのは2019年6月でした。その前のRaspberry Pi 3 Model Bが発表されたのは2016年2月でしたの…詳細を見る -
連続炭素繊維強化部品を造形可能な次世代3Dプリンターを発売 APPLE TREE
3Dプリンターや3Dスキャナーの企画製造、販売を手がけるAPPLE TREEは2023年12月22日、連続炭素繊維強化部品を造形できる、Markforged製の次世代産業用複合材3Dプリンター「FX10」の販売を開始した…詳細を見る