カテゴリー:エンジニア分野別
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コラーゲンマイクロファイバーの高速紡糸技術を開発 北大と新田ゼラチン
北海道大学は2024年7月4日、ゼラチン・コラーゲンペプチドの製造販売を手がける新田ゼラチンと共同で、コラーゲンマイクロファイバーを高速で紡糸する技術を開発したと発表した。世界初の技術で、コラーゲンマイクロファイバーの束…詳細を見る -
高電圧太陽光インバーター対応の電力計測モジュールを発売 日置電機
日置電機は2024年7月5日、太陽光発電や電力貯蔵システム(ESS)などの高電圧システムの計測に適し、1500V高電圧太陽光インバーターにも対応する、電力計測モジュールM7103を同月12日に発売すると発表した。 …詳細を見る -
【7/9~7/15開催】fabcross for エンジニア おすすめ展示会・見本市、セミナー情報
エンジニアの皆さんのお仕事、キャリア形成に役立つ、展示会・見本市、セミナー情報を毎週お届けします。 ※掲載している展示会・見本市、セミナーの情報は、2024年7月8日時点のものとなります。申し込み状況は各サイトにてご確…詳細を見る -
ミニマリスト向け携帯電話の最新モデル「Light Phone III」――デジタルデトックスをしたい人へ
アメリカのミニマリスト向け携帯電話メーカーLightは2024年6月12日、最新モデル「Light Phone III」を発表した。 Lightは、アーティストのJoe Hollier氏とプロダクトデザイナーのKa…詳細を見る -
リチウムの調達リスクを回避するための、植物由来のバッテリー材料「Lignode」
フィンランドの林産企業Stora Ensoは2024年6月5日、ナトリウムイオンバッテリーを開発するスウェーデンのAltrisと提携し、欧州における持続可能なバッテリーバリューチェーンの構築を加速する方針を発表した。 …詳細を見る -
溶接板金業界向けに、デジタル技術をパッケージ化した溶接ロボットシステムとカエリ取りシステムを開発 スギノマシン
スギノマシンは2024年7月4日、溶接板金業界向けに、独自のロボット制御とセンシング技術を組み合わせて、ティーチレスとワークのバラつきに対応する「溶接ロボットシステム」と、エッジの倣い動作をさせるバリ取りシステムを鋼板…詳細を見る -
窒素と水から常温/常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で世界最高性能を達成 産総研ら
産業技術総合研究所(産総研)は2024年7月4日、出光興産、東京大学、大阪大学と共同で、空気中に多量に存在する窒素と水から常温/常圧で進行するアンモニアの連続電解合成で、世界最高性能を達成したことを発表した。アンモニア製…詳細を見る -
塩湖からリチウムを回収できる、持続力のある窒化炭素膜を開発
中国科学院青島生物エネルギープロセス研究所(QIBEBT)の研究チームが、塩湖水からリチウムを抽出できる、環境に優しく耐久性のある窒化炭素膜を開発した。同研究成果は2024年6月14日、「Science Advances…詳細を見る -
MIT、生成AIを使って多目的ロボットの学習能力を向上させる新技術を発表
マサチューセッツ工科大学(MIT)は2024年6月3日、生成AIを用いて多種多様なデータを組み合わせ、多目的ロボットの学習能力を向上させる新技術「Policy Composition(PoCo)」を発表した。この研究は、…詳細を見る -
微生物を活用した坑廃水処理システムを開発――マンガン酸化細菌が機能 産総研と秋田県立大学
産業技術総合研究所(産総研)は2024年7月3日、秋田県立大学と共同で、マンガン(Mn)酸化細菌を活用した坑廃水処理システムをパイロットスケールで開発したと発表した。微生物の栄養となる有機物を添加せずに、廃水中のMnを9…詳細を見る