カテゴリー:エンジニア分野別
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ツーリング機能を充実させたオートバイ「TRACER9 GT+」を新発売 ヤマハ
ヤマハ発動機は2023年9月8日、高いスポーツ性能と実用機能を備えたスポーツツーリングタイプ二輪車の新製品「TRACER9 GT+」(トレーサーナイン ジーティープラス)を10月6日に発売すると発表した。「TRACER9…詳細を見る -
Auワイヤーボンド実装が可能な温度センサを発売 TDK
TDKは2023年9月7日、Auワイヤーボンド実装が可能な温度センサ、Auワイヤーボンド対応NTCサーミスタ「NTCWSシリーズ」を開発し、9月から量産を開始したと発表した。主な用途として光トランシーバやLiDAR用レー…詳細を見る -
安価なセメントとカーボンが原料――MIT、再生可能エネルギー貯蔵用スーパーキャパシターを開発
MITの研究チームが、豊富で安価なセメントと水、カーボンブラックを使って、大量の電力を貯蔵できるスーパーキャパシターを考案した。セメントの水和反応中に、材料に形成される分岐状開口部にカーボンブラックが浸透し、ワイヤ状導電…詳細を見る -
英Aston Martin、コンバーチブル型のスポーツカー「DB12 Volante」を発表
英Aston Martinが2023年8月14日、コンバーチブル型のスポーツカー「DB12 Volante」を発表した。DBシリーズと言えば、映画「007」に登場する「DB5」が知られているが、今回発表されたDB12 V…詳細を見る -
世界の主要自動車メーカー7社が合弁会社を設立、北米で大規模EV充電網を構築
BMWグループ、General Motors、ホンダ、Hyundai、Kia、Mercedes-Benzグループ、Stellantis N.Vの7社は2023年7月26日、アメリカとカナダでEV用高出力充電へのアクセスを…詳細を見る -
全世界の石炭使用量が83億トンに増加――アジアでの成長による新記録
IEA(国際エネルギー機関)は、2023年7月版の石炭市場に関するレポート「This Coal Market Update」のなかで、2022年の石炭消費量が前年比3.3%増の83億トンだったと発表した。この数字は新記録…詳細を見る -
マイクログリッドで、小規模コミュニティーの電力供給レジリエンスを強化
米エネルギー省(DOE)傘下のアイダホ国立研究所(INL)は、民間企業や政府顧客と協力して、ブラックアウト(系統全域停電)などの緊急時でも小規模コミュニティーに不可欠なサービスを維持できるようにする、ポータブル電力供給シ…詳細を見る -
分光測定の時間を短縮できる解析プログラムを開発 名古屋大学
名古屋大学未来材料・システム研究所の原田俊太准教授の研究グループは2023年9月6日、分光データの解像度を向上させる独自のアルゴリズムにより、分光測定の時間を短縮できる解析プログラム「スペクトル超解像」を発表した。X線光…詳細を見る -
37社が協働ロボットの活用事例や活用方法を展示するオンライン展示会開催 ユニバーサルロボット
ユニバーサルロボットは2023年9月4日、同社のエコシステムパートナー37社が出展する「URオンライン展示会 2023秋」を2023年9月11日~15日まで開催すると発表した。バーチャルブースで37社が同社ロボットの活用…詳細を見る -
30ドルのドラッグセイルで軌道を離脱――米大学生、スペースデブリにならない人工衛星を開発
スペースデブリと呼ばれる宇宙ゴミは、衛星軌道上の活動の安全性と持続可能性を脅かす深刻な問題になりつつある。アメリカ航空宇宙局(NASA)によれば、国防総省の宇宙監視ネットワークによって追跡されている軌道上のデブリは、現在…詳細を見る