タグ:日本電信電話
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世界初のオープンイヤー型ヘッドホン向けノイズキャンセリング技術を開発 NTT
日本電信電話(NTT)は2024年11月14日、耳をふさがないオープンイヤー型ヘッドホンでも、周囲の騒音を耳元で低減できるノイズキャンセリング技術を開発したと発表した。この技術を使ったオープンイヤー型ヘッドホンを、11月…詳細を見る -
12コア結合型マルチコアファイバーによる大洋横断級7280km伝送実験に成功 NEC、NTT
日本電気(NEC)は2024年3月21日、日本電信電話(NTT)と共同で、標準的な外径(0.125mm)の光ファイバーに光信号の伝送路を12本設けた12コア結合型マルチコアファイバーを用い、大洋横断級7280kmの伝送実…詳細を見る -
量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功 NTT、産総研
日本電信電話(NTT)と産業技術総合研究所は2022年12月22日、超伝導磁束量子ビットを用いて、量子ビットの寿命を制限する2準位欠陥の検出、識別に成功したと発表した。研究の成果を試料作製にフィードバックし、欠陥のない長…詳細を見る -
音漏れを打ち消し、利用者にしか聞こえないイヤホンの設計技術を開発 NTT
日本電信電話(NTT)は2022年11月9日、ごく小さな空間に音を留める新たなスピーカーエンクロージャー設計技術を開発したと発表した。耳に差し込まないオープンイヤー型でありながら、音漏れを低減することで快適に自分だけの音…詳細を見る -
量子コンピュータでも解読できないデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発――公開鍵のデータサイズを削減 東京大学ら
東京大学は2021年11月24日、同大学大学院情報理工学系研究科と九州大学が日本電信電話と共同で、量子コンピュータでも解読できない新たなデジタル署名技術「QR-UOV署名」を開発したと発表した。公開鍵のデータサイズを既存…詳細を見る -
量子コンピュータを小型化/高速化する回路圧縮手法を開発――大規模量子コンピュータ開発の加速へ
国立情報学研究所(NII)と日本電信電話(NTT)は2020年11月12日、大規模な量子コンピュータ上の計算回路の圧縮化とコンパイラ設計のための新しいアプローチを定式化したと発表した。大規模量子コンピュータに必要な量子ビ…詳細を見る -
広帯域かつ高性能な量子光源を開発――室温動作が可能な汎用光量子コンピュータチップの実用化に寄与 NTTと東大
日本電信電話(以下、NTT)は2020年3月30日、東京大学と共同で、広帯域かつ高性能な量子光源(スクィーズド光源)を開発したと発表した。量子もつれを生成することが可能なスクィーズド光は、将来実用化が期待される室温動作が…詳細を見る -
NTT、241GHzの帯域を有する増幅器ICを開発――光通信に適用で1レーン当たり容量を約10倍に
NTTは2019年6月3日、241GHzの帯域を有する増幅器ICの開発に成功したと発表した。同社によると、この241GHzの帯域は世界で最も広い帯域だという。光通信への適用により、1レーン当たりの容量を約10倍に拡大する…詳細を見る