タグ:日産自動車
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リーフの再生バッテリーを利用したポータブル電源を発売 日産、JVCケンウッド、フォーアールエナジー
日産自動車は2023年8月31日、JVCケンウッド、フォーアールエナジーと共同で、電気自動車「日産リーフ」の再生バッテリーを利用し、開発したポータブル電源「ポータブルバッテリー from LEAF」を発売すると発表した。…詳細を見る -
EVとe-POWERの主要部品を共用化/モジュール化した電動パワートレインの試作ユニットを公開 日産自動車
日産自動車は2023年3月9日、新たに開発した電動パワートレイン「X-in-1」の試作ユニットを公開した。電気自動車(EV)とe-POWERの主要部品を共用化し、モジュール化している。 X-in-1は、主要な駆動部…詳細を見る -
電気自動車(EV)とは?ハイブリッド・燃料電池自動車との違いやメリット・デメリットについて解説
電気自動車(EV)とは? EVとは、Electric Vehicleの頭文字をとった用語で、電動機(モーター)で走行する乗り物全般を意味します。日本語では電気自動車を指す場合が多く、ランニングコストの安さや、排気ガ…詳細を見る -
独自の電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」を体感できるラジコンカーを公開 日産
日産自動車は2022年3月17日、新型EV「アリア」に搭載されている電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」のハンドリング性能を誰でも気軽に体感できる「e-4ORCE ラジコンカー」を開発したと発表した。ラジコンカーは3月…詳細を見る -
「対向式ダイレス成形」などの新技術を用いた「NISMOヘリテージパーツ」を商品化――製造廃止になった純正補修部品を再供給 日産自動車
日産自動車は2021年3月15日、「対向式ダイレス成形」「3Dプリンター技術」などの新技術を用いた「NISMOヘリテージパーツ」を商品化すると発表した。 NISMOヘリテージパーツは、同社のパフォーマンスカーに長く…詳細を見る -
日産、次世代「e-POWER」発電専用エンジンで熱効率50%を実現――新燃焼コンセプト「STARC」を開発
日産自動車は2021年2月26日、次世代の「e-POWER」向け発電専用エンジンで、熱効率50%を達成する技術を発表した。現在、自動車用ガソリンエンジンの平均的な最高熱効率は30%台で、40%台前半が限界とされている中、…詳細を見る -
日産、CFRP製部品の量産化技術を開発――開発/成形時間の大幅な短縮へ
日産自動車は2020年9月3日、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)製部品の量産化に向け、金型内における炭素繊維への樹脂の含浸度合いを精確にシミュレーションする技術を開発したと発表した。同技術を活用すれば、CFRP製部品…詳細を見る -
太陽光のみで年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作――変換効率31.17%のⅢ-Ⅴ化合物3接合型太陽電池を使用 NEDOとシャープ
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年7月6日、シャープと共同で、外部電源不要で年間走行できる可能性のある電気自動車用太陽電池パネルを製作したと発表した。 本太陽電池パネルは、NEDOの事業で開…詳細を見る -
重量はゴム板の約4分の1、500~1200Hzで効果的な遮音材「音響メタマテリアル」を日産が開発
日産自動車は2020年1月6日、自動車特有の騒音を500~1200Hzの周波数帯で効果的にさえぎる新しい遮音材「音響メタマテリアル」を開発したと発表した。現在使われているゴム板などの遮音材と比べて重量を約4分の1に抑えら…詳細を見る -
金型不要のボディパネル成形技術「対向式ダイレス成形」を実用化――多品種少量生産の部品製作などに活用 日産
日産自動車は2019年10月2日、金型を用いることなくボディパネルを成形する「対向式ダイレス成形」を実用化したと発表した。 自動車の部品は、その大半が金型を用いたプレス成形によって作られている。しかし、金型の製作に…詳細を見る