タグ:溶接
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銅鉄合金溶加材を用いた、ステンレスと銅のアーク溶接技術を開発 岩谷産業
岩谷産業は2023年9月13日、 独自開発した銅鉄合金溶加材を用いることで、ステンレス配管と銅配管を溶接する技術を発表した。従来の配管を溶接する技術があれば、開発した銅鉄合金溶加棒を用いて溶接が容易にできる。 銅と…詳細を見る -
板金/切削加工は怖くない。怒らない加工サービス「meviy」ってなに?
ミスミが提供するオンライン機械部品調達サービス「meviy(メビー)」は、オンラインに板金/切削加工部品の3Dデータをアップすると即座に見積金額と納期が出るだけでなく、エラー箇所まで指摘してくれる。プロユースのサービスだ…詳細を見る -
鉄鋼曲面を吸着走行するロボット機構を開発――磁石を内蔵した中空の球状車輪を考案 住友重機械
住友重機械工業は2022年8月8日、さまざまな形状の鉄鋼曲面を吸着走行できる新たなロボット機構を開発したと発表した。 船舶やプラント設備などの大型鉄鋼構造物の製造/保守現場では、一般的に構造物表面に磁力で吸着して移…詳細を見る -
高強度鋼板の利用技術を「JESOLVA」として体系化――技術をもとに自動車メーカーにソリューションを提案 JFEスチール
JFEスチールは2019年12月24日、自動車用鋼板の設計支援技術、成形技術、接合技術を「JESOLVA」として体系化したと発表した。 近年、自動車の衝突安全性と軽量性に対する要求が高まり、車体の構造骨格材料への高…詳細を見る -
足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発――日本溶接協会賞技術賞を受賞 神戸製鋼所とマツダ
神戸製鋼所(KOBELCO)とマツダは2019年6月12日、足回り部品の防錆性能を高めた溶接方法「自動車足回り向けスラグ低減溶接プロセス」を開発したと発表した。 近年進められている自動車の軽量化には、鋼板の薄板化が…詳細を見る -
切削加工だけじゃない。加工から組み立てまでまとめて対応――関東精密
日本には、約22万もの工場があります(総務省・経済産業省 平成28年度経済センサス―活動報告(製造業)調査結果)。その99%以上が従業員数300人以下の、いわゆる町工場と言われる中小工場です。本コラムでは、そんな町工場の…詳細を見る