タグ:ロボット
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AIによる社会課題の解決を積み重ねながら「知能」の解明を目指す――エクサウィザーズ 浅谷学嗣氏
AIの活用による社会課題の解決を目指す株式会社エクサウィザーズで、技術推進室室長とAIエンジニアリングフェローを務める浅谷学嗣氏。大学時代に教授から問われた「知能とは何か」に対する答えを探り続けながら、AIをどう使うべき…詳細を見る -
ビル鋼管柱を溶接する現場用ロボットシステムを開発 大和ハウス工業など
大和ハウス工業は2021年5月21日、子会社のフジタや十一屋工業と共同で、建設現場で角形鋼管柱を溶接するロボットシステム「SWAN(スワン)」を開発したと発表した。2人の作業員で4台のロボットを運用し、1日最大約160m…詳細を見る -
ナノテクノロジーで作られた世界最小の「折り紙の鳥」――幅60μmの形状記憶アクチュエータ
米コーネル大学は、原子レベルの薄さの2次元材料を、3次元形状に折りたたむことができるミクロンサイズの形状記憶アクチュエータを開発したと発表した。この研究は、2021年3月17日付で『Science Robotics』(2…詳細を見る -
自律的に泳ぐ小型の魚ロボットを開発――切断されても磁力で自己修復
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、体を切断されても磁力を利用して自己修復し、自律的に水中を泳ぐ小型の魚型ロボットを開発した。水質の浄化や薬の投与を担う小型ロボットなどに応用できる。研究結果は、2021年2月…詳細を見る -
カエルの胚の幹細胞から次世代型生体ロボットを創生
タフツ大学とバーモント大学の研究チームは、生きた細胞でできている微小ロボット「ゼノボット(Xenobot)」の新バージョンを開発した。以前のバージョンより速く動き、情報を記憶することができる。研究成果は、『Science…詳細を見る -
DXの推進やコロナ禍によるテレワークの浸透でセキュリティが変わる――ゼロトラストに基づくクラウドセキュリティとは
(SB C&S株式会社 ICT事業本部 ICT事業戦略・技術本部 技術統括部 テクニカルマーケティングセンター ビジネス開発課 竹石渡氏) 自動化やロボット、AIなど、新しい技術の導入、運用で忘れてはならないのが、…詳細を見る -
動物の神経および筋肉の特性を再現する四脚ロボットを開発――猫の安定歩行を生み出す反射回路を発見 大阪大学
大阪大学は2021年4月23日、動物の神経および筋肉の特性を再現する四脚ロボットを開発し、猫が安定して歩行するための反射回路の候補を発見したと発表した。 近年、動物愛護の観点から、動物を用いた実験は厳しく管理/制限…詳細を見る -
人間の皮膚のように、繊細な触覚を備えたソフトセンサーを開発
香港城市大学をはじめとする研究チームは、人間の皮膚のような特性を持った柔らかい触覚センサーを開発した。壊れやすい物を安定的に掴んだり、針に糸を通したりといった、繊細な作業ができるロボットが開発できるようになる。研究結果は…詳細を見る -
MIT、完成後すぐに動き出すドローンをワンストップで自動製造するシステムを開発
マサチューセッツ工科大学コンピュータ科学・人工知能研究所(MIT CSAIL)は、2021年2月8日、実際に機能するカスタムメイドのデバイスやロボットを、人の手が介入することなくワンストップで製造できる新しいシステム「L…詳細を見る -
ドローンを使った果樹収穫サービス――AI技術を活用して市場に出せる果実を選別して収穫
イスラエルのアグリテック企業であるTevel Aerobotics Technologies(以下、Tevel)は、ドローンによる果樹収穫サービスを提供している。2021年1月27日には、クボタが同社に出資したことを発表…詳細を見る