タグ:人工衛星
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デブリ除去技術実証衛星で高難度の誘導接近に成功 アストロスケール
スペースデブリ(宇宙ごみ)除去など、人工衛星の軌道上サービスの開発に取り組むアストロスケールは2022年5月4日、デブリ除去技術実証衛星「ELSA-d (エルサディー)」による模擬デブリへの誘導接近の実証運用に成功したと…詳細を見る -
宇宙を相手に働こう――エンジニアが転職先として検討すべきその魅力とは
創業10年以内、評価額10億ドル以上、未上場――こうした条件に当てはまる企業、革新的な製品やサービスを生み出して驚異的なペースで成長を遂げる企業を「ユニコーン企業」と呼ぶ。そのユニコーン企業に該当する日本の企業は数社しか…詳細を見る -
人工衛星向け軽量小型の耐放射線プラスチックパッケージ製品を拡充 ルネサス
ルネサスエレクトロニクスは2021年7月15日、新たに4種の耐放射線プラスチックパッケージ製品を発売し、人工衛星の電源管理システム向け製品を拡充したと発表した。新製品は、耐放射線性の特性レベルを確保しながら、小型で軽量、…詳細を見る -
世界初の木製人工衛星が今年宇宙に
木造の人工衛星を宇宙へ送る計画が進行中だ。フィンランドのUPM Plywood、Arctic Astronautics、Huldの3社は共同で、木造衛星「WISA WOODSAT」を2021年末までに地球の軌道へ打ち上げ…詳細を見る -
過酷な宇宙空間での24時間365日安定運用を目指し、設計/解析/製作/試験を12年間繰り返して作りあげた「しきさい」の光学センサ開発――JAXA 田中一広氏
地球上のさまざまな気候変動の未来を予測し対策を講じるために、宇宙から地球全体の環境変動を長期間にわたって観測しようというプロジェクトが、宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)の地球環境変動観測ミッション(GCOM: Gl…詳細を見る -
軌道上で人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを画像化する装置を開発 JAXAとアルウェットテクノロジー
宇宙航空研究開発機構(JAXA)とアルウェットテクノロジー(AT)は2020年2月26日、共同で人工衛星搭載の合成開口レーダ(SAR)データを軌道上で画像化する装置を開発したと発表した。軌道上の衛星内でSAR観測データを…詳細を見る -
社内で噂の「宇宙好きの新人」が宇宙開発エンジニアに成長するまで——富士通 倉田育枝氏
「宇宙はインフラ」と、富士通 TCソリューション事業本部 科学システムソリューション統括部の倉田育枝さんは言う。確かに天気予報やGPSなどは、もはや生活の一部。地球の周りを回っている人工衛星のおかげだ。 倉田さんは…詳細を見る