タグ:兵庫県立大学
-
β型酸化ガリウム結晶の非破壊検査手法を開発 JFCCなど研究グループ
ファインセラミックスセンター(JFCC)は2022年12月8日、ノベルクリスタルテクノロジーや兵庫県立大学などと共同でβ型酸化ガリウム(β-Ga2O3)結晶内部の格子欠陥を短時間、非破壊で検査することに世界で初めて成功し…詳細を見る -
アパタイト型ランタンシリケート系固体電解質を用いた固体酸化物型燃料電池を開発 GSアライアンスら
GSアライアンスは2020年9月15日、兵庫県立大学および兵庫県立工業技術センターと共同で、アパタイト型ランタンシリケート系固体電解質を用いた固体酸化物型燃料電池(SOFC:Solid Oxide Fuel Cell)を…詳細を見る -
フッ化物イオン導電性固体電解質のイオン伝導メカニズムを解明――革新型蓄電池の材料開発に貢献 高エネルギー加速器研究機構ら
高エネルギー加速器研究機構は2020年3月12日、京都大学らと共同で、フッ化物イオン導電性固体電解質のイオン伝導メカニズムを解明したと発表した。今回の研究は上記に加え、兵庫県立大学、総合科学研究機構との共同研究によるもの…詳細を見る -
TRIP鋼が高強度な理由を中性子回析測定により解明――車の衝突安全性向上や軽量化に期待
高エネルギー加速器研究機構は2018年2月26日、日本原子力研究開発機構、J-PARCセンター、兵庫県立大学、総合科学研究機構、京都大学が共同で、自動車などの構造部材などに用いられている「TRIP鋼」が高強度である理由を…詳細を見る -
レ二ウムの超伝導転移温度が“せん断ひずみ”で約2倍まで上昇すると判明
九州大学、九州工業大学、兵庫県立大学、産業技術総合研究所は2016年11月4日、レ二ウム金属の超伝導転移温度が“せん断ひずみ”の導入によって本来の値の約2倍まで上昇することを解明したと発表した。 超伝導転移温度上昇…詳細を見る