タグ:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
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X線分光撮像衛星「XRISM」のファーストライト成功に寄与――銀河の高温プラズマの速度や化学組成を調査 NEC
日本電気(NEC)は2024年1月9日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が同月5日に発表したX線分光撮像衛星「XRISM(クリズム)」のファーストライト(初期観測画像取得)の成功に同社が寄与したと発表した。 XRI…詳細を見る -
合成メタンの価格を下げる2つの革新的技術とは[東京ガスに聞く、CO2ネットゼロを目指すエネルギー産業の最新事情]
(東京ガス株式会社 水素・カーボンマネジメント技術戦略部 革新的メタネーション技術開発グループ 小笠原 慶氏) 石炭や石油よりもクリーンなエネルギーと言われる天然ガス。日本が掲げる「2050年にゼロカーボン」という…詳細を見る -
JAXAの超小型探査機、地球低軌道以遠での水推進による軌道制御に世界で初めて成功
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2022年11月26日、米航空宇宙局(NASA)のアルテミス計画第1弾ミッション「Artemis 1」で打ち上げられた超小型深宇宙探査機「EQUULEUS(EQUilibriUm Lu…詳細を見る -
NASAの静音超音速実験機「X-59」、2024年に居住地域上空での飛行試験を計画
アメリカ航空宇宙局(NASA)は、音速を超えるスピードで飛行しながらソニックブームによる騒音を低減するように設計された航空機の開発に力を注いできた。2022年3月22日付のブログ記事で、2024年初頭に静音超音速実験機「…詳細を見る -
宇宙空間を汚染しないロケット推進薬を開発――シミュレーションにほぼ一致する到達高度を打ち上げ実験で実現 千葉工業大学ら
千葉工業大学は2021年5月11日、日油および宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同で、宇宙空間を汚染しないロケット推進薬を開発したと発表した。人工衛星や惑星探査機などへの搭載や、他の惑星を汚染しない推進系としての実用化…詳細を見る -
JAXA、物流eVTOL/地上輸送手段に搭載可能な大型貨物ユニットの空力形状を開発
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2020年12月18日、ヤマトホールディングスと共同で、空の領域を効果的に活用した新たな物流サービスに向けて、物流電動垂直離着陸機(物流eVTOL)への装着と地上輸送手段への搭載の両方が…詳細を見る -
場所や環境に左右されず、様々な形状にメッキが可能。オンサイトプレーティング技術で顧客の課題を解決――港メッキ工業所
日本には、約22万もの工場があります(総務省・経済産業省 平成28年経済センサス―活動調査 製造業に関する結果。従業者数4人以上の製造事業所数)。その99%以上が従業員数300人以下の中小企業。いわゆる「町工場」などが含…詳細を見る -
水空両用の翼付きドローン「空飛ぶペンギン」で迅速な災害支援の実現を目指す――中部大学 宇宙航空理工学科 棚橋研究室
近年様々なシーンで活用されているドローンに対して、固定翼の揚力を生かして消費電力削減により飛行時間を延ばし、被災地の物資輸送や海洋河川調査へ活用する研究を行っているのが、中部大学 工学部 宇宙航空理工学科の棚橋研究室だ。…詳細を見る