タグ:東京工業大学科学技術創成研究院
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世界最小電圧となる乾電池1本で発光する、青色有機ELを発表 東工大、富山大、静岡大
東京工業大学科学技術創成研究院/大阪大学接合科学研究所の伊澤誠一郎准教授は2023年9月21日、富山大学、静岡大学と共同で、世界最小電圧で発光する青色有機ELを発表した。乾電池(1.5V)1本で駆動する。 有機EL…詳細を見る -
薄膜転写技術で異種材料結晶をシリコン光回路上に集積――マイクロトランスファープリンティング技術を開発 東工大と産総研
東京工業大学は2023年8月10日、産業技術総合研究所(AIST)と共同で、薄膜転写技術を用いて異種材料結晶を微小な薄膜シールに加工し、シリコン光回路上に集積する「マイクロトランスファープリンティング」技術を発表した。こ…詳細を見る -
エネルギー最小点で動作する、PIM型のNNアクセラレータのマクロを開発――CMOSのみで構成可能 東工大
東京工業大学は2023年4月26日、同大学科学技術創成研究院の研究グループが、エネルギー最小点(EMP)動作で動作時電力を99%削減し、また、パワーゲーティング(PG)によって重みデータを失うことなく待機時電力を84%削…詳細を見る -
最小限の構成と製造プロセスの「チップレット集積技術」を開発――産業化を目的としたコンソーシアムも設立 東工大ら
東京工業大学は2022年10月5日、同大学科学技術創成研究院と共同研究企業による研究チームが、「Pillar-Suspended Bridge(PSB)」と呼ぶ技術を用いたチップレット集積技術を開発したと発表した。最小限…詳細を見る -
核融合炉ブランケットの新概念として、900℃の高温で機能する高純度の液体リチウム鉛合金を大量合成 東京工業大学ら
東京工業大学 科学技術創成研究院 ゼロカーボンエネルギー研究所 近藤正聡准教授らは2022年2月24日、横浜国立大学、量子科学技術研究開発機構と共同で、核融合炉ブランケットの冷却材の新概念として検討されている液体金属の研…詳細を見る