タグ:産業用ロボット
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物流の自動化は変種変量対応がカギ【Mujin Japanに聞く、ティーチング不要で精度100%を目指す知能ロボットとは】
(株式会社Mujin Japan 取締役CEO 荒瀬 勇氏) 少子高齢化や働き方に対する価値観の変化などにより、さまざまな業界で人手不足が深刻化しています。特に物流の現場では、トラックドライバーの労働力不足が顕在化…詳細を見る -
生産設備、自動車部品、民生品などの経験を経て、産業用ロボットの設計開発で約14年。機械系エンジニアが歩んだキャリア___メイテック 池田 善朗氏
株式会社メイテックは、全産業界の企業を対象にプロフェッショナルなエンジニアによる設計・開発業務のソリューションサービスを提供している企業だ。今回登場いただく池田 善朗氏は、民生品の製品設計に挑戦するためにメイテックに中途…詳細を見る -
1時間に500個のペースでレンガを積み上げる、建設用ロボット「Hadrian X」
産業用ロボットを開発する豪FBRは、2023年9月5日、同社のシャトル式ブロック配送システム「Hadrian X」の次世代機が屋外でのテストを開始したと発表した。導入のねらいは、同社が「Wall as a Service…詳細を見る -
産業用ロボット向けの、非接触電力伝送ロータリージョイントを開発 豊橋技術科学大学と近藤製作所
豊橋技術科学大学は2023年7月31日、産業用ロボット向け非接触電力伝送ロータリージョイントを、近藤製作所と共同開発したと発表した。 製品組み立てなどでは、加工対象物をつかむためのロボットハンドが広く活用されている…詳細を見る -
内外輪一体形の安定構造で組付けを時短化するクロスローラーリングを発売 THK
THKは2022年8月24日、内外輪一体形の安定構造により、組付けを大幅に時短化するクロスローラーリング「RBU形」を発売する。性能面でも、安定した回転精度と回転トルクを併せ持つ。 クロスローラーリングは、円筒ころ…詳細を見る -
産業ロボットと医療ロボット、その違いとは――医療系テックの最先端を聞く
ロボットと言えば、スターウォーズに出てくるような人型ロボットから、いろいろな部品や器具を使いながら製品を組み立てる産業用ロボットまで、様々な形態のものがありますが、本連載の第1回目では「臨床の現場で医師をサポートする医療…詳細を見る -
家具を自動で組み立てた「Ikea Bot」からさらに進化――人間の手に近い感度で小さな物体を機敏に扱えるフィードバック技術を開発
シンガポールの南洋理工大学(NTU)からスピンオフした企業であるEureka Roboticsは、産業用ロボットが微細な物を人間の手とほぼ同じ感度で機敏に扱えるようにする技術を開発した。この技術は「Dynamis」と呼ば…詳細を見る -
安全で高性能な協働ロボットを実現する――ドイツSENSODRIVEが開発するトルク制御駆動装置「SENSO-Joint」とは(前編)
「産業用ロボット」といえば、どのようなロボットを思い浮かべるだろうか。日本は製造業を中心に大量生産、省力化などの目的で、生産ラインへ導入する大型産業用ロボットで世界をリードしてきた「ロボット大国」というイメージがある。近…詳細を見る -
レーザーを使って泡からマイクロロボットを作る
産業用ロボットは、自動車製造や飛行機塗装、衣服縫製など、様々な分野で幅広く利用されているが、バイオメディカルなどマイクロスケール部品の組み立ては自動化が難しい。今回、中国科学院の研究チームは、レーザーを使用して発生させた…詳細を見る -
協働ロボットの今後と、求められているエンジニアは? [安全安心を追求する協働ロボット] ――デンソーウェーブ 佐藤哲也氏
~深刻さを増す産業界の人手不足、注目を集める協働ロボット~ 産業界において省人化、省力化が急務となっている今、安全、安心に使えること、誰でも簡単に導入できることをコンセプトとした「協働ロボット」が、様々な業種に導入され…詳細を見る