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資源循環促進型ジオポリマーコンクリートを共同開発 神戸製鋼所ら
神戸製鋼所は2024年9月27日、清水建設、ポゾリスソリューションズと共同で、構成材料での産業副産物活用率を最大96%まで高めることができる、資源循環促進型ジオポリマーコンクリートの配合技術を開発したと発表した。 …詳細を見る -
疲労強度を36%向上した耐疲労鋼板を商品化 神戸製鋼所
神戸製鋼所は2023年10月31日、厚鋼板に疲労亀裂の発生を抑制する機能を付加し、疲労亀裂発生寿命を改善した耐疲労鋼板「EX-Facter」を商品化したことを発表した。新来島どっくが初採用し、すでに4隻の適用実績を重ね、…詳細を見る -
加熱水素を用いて高炉製鉄でCO2の22%削減を確認 日本製鉄など
日本製鉄は2023年8月4日、東日本製鉄所君津地区の水素還元試験炉(内容量12m3)で行っている製鉄時のCO2削減技術の開発試験で、世界最高水準となる高炉本体からのCO2排出量削減効果22%を確認したと発表した。 …詳細を見る -
超ハイテン鋼板とアルミを高強度で接合可能――神戸製鋼所とファナックが異種金属接合用のロボットシステムを共同開発
神戸製鋼所は2018年4月19日、これまで接合が困難だった超高張力(超ハイテン)鋼板とアルミニウムなどの異種金属や、超ハイテン鋼板同士を従来法と比較して最高強度で接合できるロボットシステムの試作モデルを、ファナックと共同…詳細を見る -
神戸製鋼、組立型クランクシャフトのスロー部材の成形でK-factor1.15認証取得
神戸製鋼所は2017年8月23日、船舶エンジン用組立型クランク軸の主要部材であるスローの製造方法において、同年5月に世界で初めて、設計上の余裕度であるK-factor1.15の認証を取得したと発表した。船舶用エンジンのコ…詳細を見る -
神戸製鋼など、船舶での排熱を利用した「舶用バイナリー発電システム」発売へ
神戸製鋼所(神戸製鋼)、旭海運、三浦工業は2017年3月28日、2014年4月から共同で開発を進めていた「舶用バイナリー発電システム」について、2016年12月に実船搭載での海上試験に合格し日本海事協会の認証を取得したと…詳細を見る -
神戸製鋼所、GE社向け大型ジェットエンジン用チタン合金シャフトの量産・供給を開始
神戸製鋼所は2017年1月23日、米GE(General Electric)が製造する民間航空機向け大型エンジンに使用されるチタン合金鍛造品(シャフト)の量産・供給を開始したと発表した。 神戸製鋼所は3年前から同チ…詳細を見る -
神戸製鋼、船舶部材成形での認証取得と「予熱レス高強度鋳鋼」開発を発表
神戸製鋼所は、船舶用クランク軸の主要部材であるスローの製造方法において、大型クランク軸のスローに同社開発の鍛造技術を適用し、2016年9月、日本海事協会(NK)から、設計上の余裕度を示すK-factor1.05の認証を得…詳細を見る -
神戸製鋼所、2016~2020年度のグループの中期経営計画を発表
神戸製鋼所は2016年4月5日、「2016~2020年度グループ中期経営計画」を発表した。素材系事業・機械系事業・電力事業の3本柱の事業体確立を目指す。 今回策定した中期経営計画における新たなビジョン「KOBELC…詳細を見る