タグ:AI
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ペーパレスレコーダ・データロガー向けにAIを搭載した設備・品質予兆検知ツールを発売 横河電機
横河電機は2022年4月19日、同社のペーパレスレコーダ・データロガー「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の「GXシリーズ」、「GPシリーズ」、「GMシリーズ」向けに、AI(人工知能)を搭載したソフトウェア「設…詳細を見る -
障害物や段差の方向を教えてくれる――視覚障害者のためのMRスマートグラス
スペインのBiel Glassesが、低視力者の視覚を補助し、QOL(生活の質)向上につながるスマートグラスを開発している。3Dビジョン、AI、MR(複合現実)を利用し、ディスプレイ上に障害物や交通標識などに対する注意喚…詳細を見る -
AIスーパーコンピューター「Jetson AGX Orin 開発者キット」の販売を開始 NVIDIA
NVIDIAは2022年3月22日、強力かつコンパクトでエネルギー効率の高いAIスーパーコンピューター「NVIDIA Jetson AGX Orin 開発者キット」の販売を開始した。高度なロボティクス、自律動作マシン、エ…詳細を見る -
AIによる35日間の化学プラント自動制御に成功――プラント制御に強化学習AIが安全に適用できることを実証 横河電機とJSR
横河電機とJSRは2022年3月22日、AIによる35日間の化学プラント自動制御に成功したと発表した。 今回両社は、高い信頼性が要求されるプラントの制御に強化学習AI(アルゴリズム FKDPP:Factorial …詳細を見る -
最大動作速度が約2倍に向上した新型スカラロボットを販売開始 芝浦機械
芝浦機械は2022年3月3日、最大動作速度が約2倍に向上した新型スカラロボット「THE800」「THE1000」を開発し、ロボットコントローラーTS5000との組み合わせで同年4月から販売を開始すると発表した。 T…詳細を見る -
AIの倫理的影響を評価する方式を開発――評価手順書と適用例を無償公開 富士通
富士通は2022年2月21日、AI倫理ガイドラインに基づいてAIシステムの倫理上の影響を評価する方式を開発し、そのAI倫理影響評価手順書および適用例ドラフト版を無償公開すると発表した。 AIの適用領域が拡大する一方…詳細を見る -
小型IoTデバイスにおける機械学習のメモリ使用効率化技術
機械学習は、パターンや動作を識別および予測し、自動運転からウェアラブルデバイスなど、広範に応用されている。そのため、膨大な量のメモリや計算を必要とする。 多くの研究者が、機械学習のデバイスを、IoTデバイスに用いら…詳細を見る -
半導体材料の最適配合探索にかかる時間を数十年以上から数十秒に短縮 昭和電工
昭和電工は2022年2月10日、量子コンピューティング技術を活用し、半導体材料の最適な配合探索にかかる時間を大幅に高速化できることを実証したと発表した。従来の数十年以上から数十秒に短縮できたという。 半導体材料は、…詳細を見る -
階段や段差もスイスイ走行――車輪付き4脚ロボット「ANYmal」
スイス連邦工科大学チューリッヒ校ロボットシステム研究所からスピンオフしたSwiss-Mileは、都市人口増加に伴う物流課題(CO2排出量増加や交通渋滞、配送時間増など)、いわゆるラストマイルデリバリー課題のソリューション…詳細を見る -
基本モデルから応用まで習得できる「TensorRT学習・開発キット」を発売 スペクトラム・テクノロジー
スペクトラム・テクノロジーは2022年1月20日、「TensorRT学習・開発キット」を発売した。Python、C++のプログラミング言語を使用して、mnist、nmt、rcnn、ssdなどの基本モデルの学習から物体認識…詳細を見る