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大容量蓄電池の改良版を海外向けに販売開始――劣化率が低減、連続放電時間も延長 日本ガイシと独BASF
日本ガイシおよび独BASF Stationary Energy Storageは、既存の大容量蓄電池「NAS」を改良した「NAS MODEL L24」を共同開発し、海外市場向けに販売を開始したと発表した。 同製品は…詳細を見る -
フッ化物固体電解質を用いた全固体リチウムイオン電池を開発 名古屋工大と日本ガイシ
名古屋工業大学は2024年4月12日、日本ガイシとの共同研究で、フッ化物材料Li3AlF6のLi+伝導度の向上に成功し、安定に動作する全固体リチウムイオン電池を開発したと発表した。大気中でも安全に使え、全固体リチウムイオ…詳細を見る -
ペロブスカイト太陽電池と半固体電池を用いた空気質センサーを開発 マクニカ
マクニカは2024年3月5日、次世代技術「ペロブスカイト太陽電池」と「半固体電池」を実装した新型の空気質センサーを発表した。2023年6月より実施してきた屋内でのペロブスカイト太陽電池の有効性実証事業から得た知見を活かし…詳細を見る -
色素増感太陽電池を用いたIoT機器用メンテナンスフリー電源を共同開発――評価サンプルの提供を開始 フジクラら
フジクラは2021年8月23日、日本ガイシおよびベルギーのe-peasと共同で、色素増感太陽電池(DSSC)を用いたメンテナンスフリー電源を開発し、評価サンプルの提供を開始した発表した。 IoT技術を用いた機器の利…詳細を見る -
チップ型セラミックス二次電池や高効率な蓄電ユニットをバーチャルブースで公開――ネプコンジャパンに出展 日本ガイシ
日本ガイシは2021年1月15日、新型コロナウイルス感染拡大の影響を鑑み、1月20日から開催している「第35回ネプコンジャパン - エレクトロニクス開発・実装展」へ出展を予定していた展示品のパネルを、オンラインのバーチャ…詳細を見る -
IoTデバイス用のチップ型セラミックス二次電池「EnerCera」、動作温度の上限が105℃に 日本ガイシ
日本ガイシは2020年7月15日、IoTデバイス用電源 「EnerCera(エナセラ)」シリーズのコイン型「EnerCera Coin(エナセラ コイン)」高耐熱タイプの動作温度範囲の上限を105℃に高めることに成功した…詳細を見る -
日本ガイシ、紫外LEDチップ格納用のキャビティを備えた石英ガラス製レンズを開発
日本ガイシは2018年10月15日、紫外LED(発光ダイオード)チップが格納できるキャビティを備えた、石英ガラス製レンズを開発したと発表した。 現在水や空気の殺菌に用いられる紫外線光源には、水銀ランプが使用されてい…詳細を見る