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米雇用情勢は2024年も売り手市場が継続――賃金上昇率がインフレ率を上回る
アメリカの給与比較サイトPayScaleは、労働市場における2023年のレポートと2024年の見通しを発表した。求人数は2022年から2023年にかけて減少しているものの、2024年も引き続き人手不足から売り手市場が続く…詳細を見る -
2022年に92%の企業がベースアップを予定――米PayScal調査
新型コロナウイルスのパンデミックとその余波は、経済へ大きく影響を与えている。労働市場はますます競争が激しくなり、エスカレートするインフレと相まって、企業が従業員をつなぎ留めることがより重要になっている。 米PayS…詳細を見る -
2022年アメリカの賃上げは最高の伸び率を予想――それでも物価上昇には届かず
2022年、日本の春闘も始まり、早くもトヨタ自動車の労使が賃上げと年間一時金について満額で妥結することが明らかとなった。米給与比較サイトPayScaleによると、アメリカ企業の多くも賃上げを検討中だという。ところが、現在…詳細を見る -
2021年の賃金格差、男性1ドルに対して女性は82セント――米PayScale調べ
「イコール・ペイ・デイ(Equal Pay Day)」というキャンペーンが、毎年世界の各地で行われている。女性が男性と同じ賃金を得るには、何日余計に働く必要があるかを可視化したものだ。日付は毎年変わり、2021年の場合、…詳細を見る -
2020年、最も求人が伸びた職種は? 米PayScale調べ
米給与比較サイトPayScaleが、2020年で最も求人が伸びた職種と高収入につながるスキルなどをまとめたレポート「THE HOTTEST JOBS AND TOP PAID SKILLS OF 2020」を発表した。 …詳細を見る -
機械系エンジニアの中でも高収入が期待できる職種とは――米PayScale調べ
米給与比較サイトPayScaleが公表しているデータによると、非管理職の機械系エンジニアの中でも給与が高い職種には「機械設計エンジニア」「上級機械設計エンジニア」「上級機械エンジニア」がある。 機械設計エンジニアは…詳細を見る -
新卒で最も高い平均年収が見込める専攻はコンピューター工学――米ミシガン工科大学調べ
環境に優しい材料を開発したい、人々の役に立ちたいなど、大学でエンジニアリングを専攻する学生の動機は人それぞれだが、専攻の選択は将来の収入に影響を与える可能性がある。米ミシガン工科大学は、工学系の学生向けに「2020 En…詳細を見る -
女性は男性より給料が23.7%少なく、幹部昇進の確率は約3分の1――米PayScaleレポート
この4月で女性活躍推進法が施行されて1年が経つ。男女間の格差は縮小傾向にあるのかもしれないが、厚生労働省が実施した2016年の賃金構造基本統計調査によると、男女別平均賃金は男性33万5200円に対して、女性は24万460…詳細を見る -
シリコンバレーで働くエンジニア、年収の中央値が1000万越えと明らかに
米給与比較サイトPayScaleが、シリコンバレーで最も一般的なテクノロジー関連の職業の年収について調査した結果を発表した。電気系エンジニアを含むいずれの職業も給与の中央値が10万ドル、日本円にして1000万円を超えるこ…詳細を見る -
将来に最も楽観的な業種・職種ランキング――米PayScale調査
fabcross for エンジニアでは先日、郵便配達員、電気・水道使用量メーターの検査員、農家などの職種が「最も消滅する恐れがある仕事」であると報告したが、逆に「未来が明るい仕事」としてはどんな職種があるのだろうか。 …詳細を見る