アーカイブ:2017年 4月
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太陽光+微生物で発電する自立型燃料電池、13日連続で発電に成功
ニューヨーク州立大学ビンガムトン校の研究チームが、太陽光下で持続的に発電する自立型燃料電池を発明した。2種類の細菌の共生相互作用したこの燃料電池は、外部からの燃料を供給することなく、太陽光下で13日間連続で発電することに…詳細を見る -
ホンダ、新設計エンジンを搭載した新型軽二輪スーパースポーツモデル「CBR250RR」を発売
ホンダは2017年4月18日、新設計の水冷/4ストローク/直列2気筒250ccエンジンを搭載した軽二輪のスーパースポーツモデル「CBR250RR」を発売すると発表した。発売は5月12日だ。 CBR250RRは250…詳細を見る -
リコーインダストリアル、小型車載用ステレオカメラを開発 左右カメラの間隔が80mm
リコーインダストリアルソリューションズは2017年4月18日、ADAS(先進運転支援システム)のニーズが広がる自動車業界向けの小型車載用ステレオカメラを、デンソーと共同開発し量産を始めたと発表した。 ステレオカメラ…詳細を見る -
GLM、日本初のEVスーパーカー「GLM G4」2019年に4000万円で販売
GLMは2017年4月18日、日本初となる量産型のEVスーパーカー「GLM G4」の2019年量産開始を目指すと発表した。価格は4000万円となる予定だ。 販売台数1000台、同車のみの売上で400億円を目標にする…詳細を見る -
JFEスチール、外観を向上させた高耐食溶融めっき鋼板「エコガルNeo」の生産を開始
JFEスチールは2017年4月17日、新たに開発した5%アルミ-亜鉛系高耐食溶融めっき鋼板「エコガルNeo」の生産を開始したと発表した。従来品より表面外観を向上させている。 JFEグループでは、従来より、建材/電機…詳細を見る -
愛知製鋼とニッパツ、強度と靭性を両立した「トラック用高強度板ばね用鋼」を共同開発
愛知製鋼は2017年4月17日、自動車の軽量化/燃費改善に貢献する「高強度板ばね用鋼AUP30NS」を日本発条(ニッパツ)と共同開発したと発表した。トラックなど自動車懸架用板ばねを用途とし、高い強度と優れた靭性(粘り強さ…詳細を見る -
三菱マテリアル、多様なCFRP加工に対応した複合材加工用超硬ソリッドドリル「MCシリーズ」発売
三菱マテリアル加工事業カンパニーは2017年4月17日、CFRPのさまざまな加工に対応する複合材加工用超硬ソリッドドリル「MCシリーズ」6種類の販売を開始した。 航空機産業、自動車産業で需要が急増しているCFRP(…詳細を見る -
単一構造のカーボンナノチューブ合成へ道筋。名古屋大、カーボンナノベルトを世界で初めて合成
名古屋大学は2017年4月14日、カーボンナノチューブの部分構造を持つ「カーボンナノベルト」の合成に世界で初めて成功したと発表した。単一構造のカーボンナノチューブ合成につながる成果だと見られている。研究成果は、「Scie…詳細を見る -
低コストの高温超電導線材を用い、磁場中臨界電流密度の世界記録を達成
昭和電線ケーブルシステムと産業技術総合研究所(産総研)と成蹊大学は2017年4月14日、超電導層の形成プロセスを改良した高温超電導体のイットリウム系酸化物超電導線材を用いて、世界最高となる1平方cm当たり400万Aという…詳細を見る -
電気を使わない新素材冷却シートを開発――R2Rで大量生産も可能
コロラド大学ボルダー校の研究チームは、直射日光下でも、水やエネルギーを消費することなく冷却できる新素材を開発した。 この冷却シートは、家庭用アルミホイルより若干厚い50μm厚のガラスとポリマーのハイブリッド素材によ…詳細を見る