アーカイブ:2017年 4月
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米求人情報サイトが選んだ”ベスト”な職種トップ25は?
求人情報サイトを運営する米Indeedは、2017年のアメリカで“ベスト”な職種について、25位までのランキングを2017年3月21日に発表した。このランキングは、求人数や給料、2013~2016年の求人数の増加率を指標…詳細を見る -
京大発・EVベンチャーのGLM、旭化成と共同開発した次世代EVのコンセプトカーを披露
京都大学発のベンチャー企業GLMは、2017年5月24日から横浜市で開催される「人とくるまのテクノロジー展2017」で、旭化成と共同開発した次世代電気自動車(EV)のコンセプトカーを披露すると発表した。コンセプトカーだが…詳細を見る -
東北大、液体ヘリウム不要の超伝導磁石で世界記録の24.6テスラの磁場を発生
東北大学は2017年4月13日、東芝、古河電気工業と共同で高温超伝導材料を用いた無冷媒高温超伝導磁石を開発したと発表した。直径52mmの室温実験空間に、世界記録となる24.6テスラの強磁場を発生させることに成功している。…詳細を見る -
NTN、「上海モーターショー 2017」に次世代ステアリング用MCUなど出展
NTNは、2017年4月19日から中国 上海で開催される「上海モーターショー(AUTO SHANGHAI)2017」に、次世代ステアリング用メカニカルクラッチユニット(MCU)などを出展すると発表した。 今回同社が…詳細を見る -
オーエム金属工業、切削加工時間を大幅に短縮する「快削性鋳鉄」を実用化
オーエム金属工業は2017年4月10日、島根県の特許を利用して、切削加工時間を大幅に短縮する「快削性鋳鉄」を実用化し、量産化を開始したと発表した。 今回使用された島根県の特許(特許第3707675号 工具磨耗抑制片…詳細を見る -
ソニー、LEDフリッカー抑制とHDR撮影を搭載した車載向け高感度CMOSイメージセンサーを商品化
ソニーは、車載カメラ向けの1/2.7型有効245万画素CMOSイメージセンサー「IMX390CQV」を商品化し、2017年5月からサンプル出荷を開始する。LEDフリッカー抑制機能とHDR機能を搭載しており、この2つの機能…詳細を見る -
”光を放つ鉄”を開発――ルテニウムの代替に? 発光時間は100ピコ秒だが「十分な時間」
スウェーデンのルンド大学は2017年3月30日、光を放つ鉄ベースの分子を作製することに初めて成功したと発表した。太陽電池や光源、ディスプレイなどに利用できる素材の開発につながる可能性があり、鉄ベースであることから低価格で…詳細を見る -
京大ら、イオンの流れを光でスイッチングできる固体材料「光応答性イオン伝導体」を開発
京都大学らは2017年4月11日、金属イオンと有機物からなる結晶を用いて、イオンの流れを光によって制御できる新たな材料の合成に成功したと発表した。 同研究は科学技術振興機構(JST)戦略的国際研究プログラム(SIC…詳細を見る -
浜松ホトニクス、小型計測器向け高圧電源モジュールを開発 従来の半分以下のサイズ
浜松ホトニクスは2017年4月11日、従来製品の半分以下の体積、質量となる小型計測器向け高圧電源モジュールを開発したと発表した。同社によると、同様の製品では世界最小サイズだという。 同社では従来、医療用簡易検査機器…詳細を見る -
水素生成量が1桁増加する光触媒を開発 神戸大と大阪大の研究グループ
神戸大学分子フォトサイエンス研究センターの立川貴士准教授らと、大阪大学産業科学研究所の真嶋哲朗 教授らの研究グループおよび科学技術振興機構(JST)は平成29年4月10日、光触媒作用による水素生成量が1桁増加する光触媒を…詳細を見る