アーカイブ:2018年 1月
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クラレノリタケデンタル、光造形で高精度の歯科用模型を製作する「カタナ 3Dプリンター DWS-020D」を発売
クラレノリタケデンタルは2018年1月18日、光硬化樹脂にレーザー光を走査させて歯科用模型を製作する装置「カタナ 3Dプリンター DWS-020D」を同年1月22日に発売すると発表した。伊DWSと代理店契約を締結し、国内…詳細を見る -
AIプログラミング学習サービスAidemy「Pythonによるブロックチェーン実装」講座を完全無料でリリース
東京大学発スタートアップのアイデミーは2018年1月18日、AIプログラミング学習サービス「Aidemy」上で「Pythonによるブロックチェーン実装」講座をリリースすると発表した。 Aidemyはエンジニアのため…詳細を見る -
GM、完全自動運転車「クルーズAV」を2019年実用化に向け、米運輸省に公道走行許可申請
ゼネラルモーターズ(GM)は2018年1月16日、米国運輸省に対し、第4世代の自動運転車「クルーズAV」の公道走行許可を申請したと発表した。2019年までに自動運転車の公道走行を成功させる計画だという。 「クルーズ…詳細を見る -
東陽テクニカ、ソースコード静的解析ツール「AUTOSAR C++コンプライアンスモジュール」を発売
東陽テクニカは2018年1月17日、英Programming Research(以下、PRQA)が新たに開発した、ソースコード静的解析ツール「AUTOSAR C++コンプライアンスモジュール」の販売を開始したと発表した。…詳細を見る -
エンジニアは単に製品をつくるだけではなく、その製品でどうお客様に寄り添えるか。そのために、人やもののつながり、環境づくりに寄与したい——リコー 長曽我部紀理子氏
時には、かなり酷使してしまう複合機。それを許すのは、高性能かつ強靭に開発され、厳密な評価が行われているからだ。 リコー デジタルビジネスセンター Office Solution Delivery室 KCグループ グ…詳細を見る -
東洋ゴムとGLM、EV車両向け足回りモジュールの共同開発に着手
東洋ゴム工業(以下、東洋ゴム)と京都大学発のEV(電気自動車)メーカーGLMは2018年1月17日、EV車両向け足回りモジュール(複合部品)の共同開発に取り組むことに合意し、これに着手したと発表した。 両社で開発す…詳細を見る -
大日本印刷、湾曲した大型部品にも適した電気自動車向け曲面樹脂ガラスを開発
大日本印刷(DNP)は2018年1月17日、曲面加工性に優れ、自動車などの湾曲したリアウィンドウなどに最適な軽量の樹脂ガラスを開発したと発表した。自動車等への提供を進めるとともに、ルーフスポイラーやテールランプカバーなど…詳細を見る -
旭硝子、製造工程を簡略化できる「深紫外LED用石英レンズ」を開発
旭硝子は2018年1月16日、特殊シール材を利用した気密封止によって製造工程を簡略化できる「深紫外LED用石英レンズ」を開発したと発表した。 同社によると、深紫外LEDは水銀ランプに変わる水や空気の殺菌用光源として…詳細を見る -
東北大など、スピン流生成に伴う発熱量を決定する理論的手法を発見
東北大学は2018年1月16日、日本原子力研究開発機構、東京大学と共同で、電子のスピン流生成に伴って発生する試料の熱量を、スピン流雑音測定から決定する手法を発見したと発表した。 磁気の流れであるスピン流は、電荷の流…詳細を見る -
ボルグワーナー、世界初の量産電気小型トラックに電気モーターとトランスミッションを供給
米ボルグワーナーは2018年1月16日、同社の電気モーター「HVH250」とトランスミッション「eGearDrive」を、三菱ふそうトラック・バスの量産電気小型トラック「eCanter」に向けに供給すると発表した。同社に…詳細を見る