カテゴリー:製品ニュース
-
安全性を高め環境負荷に配慮――マクセル、医療ヘルスケアパッチ向け薄型フレキシブル電池「Air Patch Battery」を開発
マクセルは2018年11月8日、安全性や環境負荷に配慮したディスポーザブル電池「Air Patch Battery(エアーパッチバッテリー)」を開発したと発表した。同社がIoTやウェアラブル機器向けコイン形電池やボタン形…詳細を見る -
水中環境やルアーのアクションをセンサーで計測できる「スマートルアーα」
スマートルアーは2018年11月6日、水中環境やルアー(疑似餌)のアクションをセンサーで計測できる世界初のIoTルアー「スマートルアーα」を完成させ、屋外環境での実証実験を開始したと発表した。 スマートルアーは水中…詳細を見る -
富士経済、工場をスマート化するハード/ソフトウェアの市場調査を発表――2025年には約4兆8000億円に達する見込み
富士経済は2018年11月5日、スマート工場を実現するハード、ソフトウェアの世界市場予測を発表した。2025年に4兆8288億円に達すると予測している。 同調査は、IoTなどのデータ活用によって工場の次世代化を実現…詳細を見る -
NTN、工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発――高速化、高剛性化に貢献
NTNは2018年10月30日、独自の空冷技術を採用し、グリース潤滑軸受の高速回転性能と剛性を約10%高めた工作機械主軸用「空冷間座付グリース潤滑軸受」を開発したと発表した。これにより、グリース潤滑軸受の高速回転の使用限…詳細を見る -
日本精工、「高精度・長寿命ボールねじ」を開発――表面改質技術により摩耗を低減
日本精工(NSK)は2018年10月29日、従来より摩耗を低減した「高精度・長寿命ボールねじ」を開発したと発表した。2019年1月からサンプル品の提供を開始、2020年春に正式リリースの予定だという。 今回開発した…詳細を見る -
NTN、高速回転性能と耐荷重性能を両立した「高速・重切削工作機械主軸用アンギュラ玉軸受」を開発
NTNは2018年10月26日、高速回転性能と耐荷重性能を両立した新たなULTAGE(アルテージ)シリーズ、「高速・重切削工作機械主軸用アンギュラ玉軸受」を開発したと発表した。 近年、工作機械は、耐荷重性能が必要な…詳細を見る -
量産車で世界初――デンソー、デジタルアウターミラーECUを開発、レクサス新型「ES」に採用
デンソーは2018年10月25日、デジタルアウターミラー用のECU(Electronic Control Unit)を開発したと発表した。このECUは、2018年10月下旬に販売開始されるレクサス新型「ES」に採用されて…詳細を見る -
LEXUS、中型セダン「ES」新型を日本初販売――世界初のデジタルアウターミラー、GA-Kプラットフォームを採用
LEXUSは2018年10月24日、中型セダン「ES」の新型「ES300h」「ES300h“version L”」「ES300h“F SPORT”」を発売したと発表した。ESとしては7代目に当たり、ESが日本で販売される…詳細を見る -
ダッソー・システムズ、描画性能大幅向上や図面機能を強化した「SOLIDWORKS 2019」を11月1日発売
ダッソー・システムズは2018年10月22日、3D CADを中心とした設計開発アプリケーション製品群の最新バージョン「SOLIDWORKS 2019」に関する記者説明会を開催した。SOLIDWORKS 2019においては…詳細を見る -
ソニー、1つのMIPI入力ポートに複数台接続可能なCMOSイメージセンサー「IMX418」発表
ソニーは2018年10月22日、1つのMIPI入力ポートに複数台接続可能な、センシング向けグローバルシャッター機能搭載CMOSイメージセンサー「IMX418」を発表した。 IMX418は、同一配線上に接続された複数…詳細を見る