カテゴリー:製品ニュース
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パナソニック、小型EV向けに新プラットフォームを開発――実用化に向けたコンセプト小型モビリティを CES2019に出展
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは2019年1月8日、従来比で2倍以上の出力と小型化に成功した小型EV向け「48V ePowertrain」新プラットフォームを開発したと発表した。 48V…詳細を見る -
三菱マテリアル、車載用高輝度LED向けメタルベース基板を開発――アルミナ基板の約半分の熱抵抗
三菱マテリアルは2019年1月8日、熱抵抗がアルミナ基板の約半分の車載用高輝度LED向けメタルベース基板「nBoard」を開発したと発表した。従来のセラミック基板と同等の高い放熱性を維持したまま、コストダウンが可能だとい…詳細を見る -
Toyota Research Institute、新型自動運転実験車「TRI-P4」をCES2019で公開――2つの自動運転システムを搭載
米Toyota Research Institute(TRI)は2019年1月4日、米ラスベガスで同月8日(米国太平洋時間)から開催される「CES2019」で、新型自動運転実験車「TRI-P4」を公開すると発表した。 …詳細を見る -
災害対応ロボット用油圧アクチュエータを開発――電気モーターよりもタフで油圧アクチュエータよりも繊細に動作 東工大など
東京工業大学は2018年12月26日、岡山大学、立命館大学、JPN、ブリヂストン、KYBと共同で、災害現場など厳しい環境でも動作する油圧駆動型ロボット用アクチュエータを開発したと発表した。 [caption id=…詳細を見る -
自動運転・AIカーの世界販売台数は2040年には4412万台、全自動車販売台数の33%に――富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2018年12月25日、レベル3(条件付き運転自動化)以上の自動運転・AIカーの市場を調査した報告書「2019 自動運転・AIカー市場の将来展望」を発表した。同調査では、自動車メーカーの自動運転車両の開発…詳細を見る -
ワーク加工精度の向上と軸受交換周期の延長に貢献――ジェイテクト、「工作機械主軸用 低昇温・高耐久 複列円筒ころ軸受」を開発
ジェイテクトは2018年12月20日、樹脂保持器の形状の最適化と材質の見直しにより、「工作機械主軸用 低昇温・高耐久 複列円筒ころ軸受」を開発したと発表した。同開発品により、ワーク加工精度の向上と軸受交換周期の延長に貢献…詳細を見る -
水分を吸収し曇りを防ぐガラス――AGCの「eXeview」が、ダイハツ「コペン クーペ」のフロントガラスに採用
AGCは2018年12月19日、ドライバー視界部をクリアに保つ曇りにくいガラス「eXeview(エグゼビュー)」が、ダイハツ工業の限定販売車「コペン クーペ」のフロントガラスに採用されたと発表した。 高い耐久性能を…詳細を見る -
月明かりから太陽光下まで、広範囲を高精度で認識――ソニー、車載カメラ向けCMOSイメージセンサー「IMX490」を商品化
ソニーは2018年12月18日、車載カメラ向けの1/1.55型有効540万画素CMOSイメージセンサー「IMX490」を商品化し、2019年3月からサンプル出荷を開始すると発表した。従来と同等の分解能を維持しつつ、より広…詳細を見る -
FDK、高電圧/超小型SMDタイプの全固体電池を開発――電子機器の小型化や実装コストの低減に貢献
FDKは2018年12月17日、高電圧/超小型全固体電池を開発、サンプル出荷を開始したと発表した。 高エネルギー密度化や安全性向上などの電池に対するニーズの高まりから、全固体電池が注目されている。FDKでは、富士通…詳細を見る -
村田製作所、世界最小のフェライトビーズノイズフィルター「BLMMEシリーズ」を商品化
村田製作所は2018年12月17日、従来品の約半分の底面積のフェライトビーズノイズフィルター「BLMMEシリーズ」を商品化したと発表した。世界最小だという。 電源回路や信号回路で使用されるノイズフィルターは、小型化…詳細を見る