カテゴリー:製品ニュース
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物流向けドローン市場、IoTプラットフォーム市場に注目――富士経済、次世代物流システムの市場予測を発表
富士経済は2019年1月28日、次世代物流システム・サービス市場の調査結果を発表した。 同調査は、「次世代物流システム」として、ロボティクスオートメーションやロジスティクスファシリティ、IoT(ハード、ソフト、ソリ…詳細を見る -
銅ナノ粒子を用いた導電性ペーストを開発――フィルム基材に印刷・焼成して導電配線を形成 大陽日酸
大陽日酸は2019年1月25日、ポリエチレンテレフタレート(PET)などのフィルム基材へ印刷、焼成して導電配線を形成できる、銅ナノ粒子を用いた導電性ペーストを開発したと発表した。 従来、PETなどのフィルム基材上に…詳細を見る -
ホンダ、ロードスポーツバイク「CBR650R」を発表――高回転域の出力向上、エンジントルクを最適化する新機構などを搭載
ホンダは2019年1月21日、水冷、4ストローク、DOHC、直列4気筒、648ccエンジンを搭載し、安心感のある走りに寄与するセレクタブルトルクコントロールなどの新機構をパワーユニットに搭載したロードスポーツモデルバイク…詳細を見る -
スクリーン印刷法での0603サイズの片面基板の供給に目処――電子機器の小型化に貢献 京写
京写は2019年1月15日、電子基板メーカーとして初めて、スクリーン印刷法による0603チップ部品サイズに対応できる片面プリント配線板を開発したと発表した。今月から、国内外工場で試作受注を開始する予定だ。 近年、電…詳細を見る -
昭和電工、車載リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発――ラミネートシート使用で電池への接合が低温で可能に
昭和電工は2019年1月15日、子会社の昭和電工パッケージングと共同で、電気自動車用リチウムイオン電池向けの次世代冷却器を開発したと発表した。 電気自動車(EV)に使われるリチウムイオン電池(LIB)は、大容量で発…詳細を見る -
パワー半導体世界市場、2025年は299億2000万ドルに成長――情報通信、民生、産業、自動車の4分野全ての需要が伸長 矢野経済研究所
矢野経済研究所は2019年1月15日、パワー半導体の世界市場の調査を実施し、市場概況や採用動向、個別メーカーの事業戦略から2025年までの世界市場規模を予測したと発表した。2025年におけるパワー半導体の世界市場規模は、…詳細を見る -
鉄カラーとインサートナットが不要なねじを開発――クリープ後のゆるみを抑制、軽量化やコストダウンが可能に 日東精工
日東精工は2019年1月9日、樹脂材へのねじ締結において鉄カラーとインサートナットを廃止可能なねじ「カラーレスタイト」を開発したと発表した。2019年2月1日より本格的に販売を開始する。 近年、軽量化が進む自動車業…詳細を見る -
マツダ、世界初となる1310MPa級高張力鋼板冷間プレス部品を開発――新型「MAZDA3」から順次採用
マツダは2019年1月10日、新日鐵住金、JFEスチールとそれぞれ共同で、1310MPa級高張力鋼板を用いた車体構造用冷間プレス部品の開発に世界で初めて成功したと発表した。 同社は、この1310MPa級高張力鋼板を取り入…詳細を見る -
ユニチカ、「放熱ポリアミド樹脂」を開発――幅広い熱伝導率/耐熱性を備えた製品群を用意
ユニチカは2019年1月9日、さまざまな性能要求や熱マネジメントに適用可能な「放熱ポリアミド樹脂」の製品群を開発したと発表した。 多くのモーターを搭載するハイブリッド車(HV、PHV)や電気自動車(EV)の普及に伴…詳細を見る -
新型BMW R 1250 GS Adventureを発売――BMW ShiftCam技術を同社の量産二輪車で初採用
独BMWは2019年1月8日、全面的に改良された新しいボクサー・エンジンを搭載し、高い走行安定性をもつ新型「BMW R 1250 GS」のラインナップに新型「BMW R 1250 GS Adventure」を加え、1月1…詳細を見る