カテゴリー:製品ニュース
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東芝、最大定格40Vで定格電流2.0Aの2chステッピングモータドライバを発表
東芝は2016年7月28日、最大定格40Vで定格電流2.0Aのバイポーラ・2chステッピングモータドライバ「TC78S122FNG」の量産を8月5日から、小型のQFNパッケージを採用した「TC78S122FTG」の量産を…詳細を見る -
Cadence、演算集中型アプリケーション向けDSP「テンシリカFusion G3 DSP」を発表
米Cadence Design Systemsは2016年7月27日、演算集中型の信号処理アプリケーション向けの高性能で多用途なDSP「テンシリカFusion G3 DSP」を発表した。ライセンスの提供は、2016年10…詳細を見る -
東芝、64層積層プロセスを用いた3次元フラッシュメモリーをサンプル出荷開始
東芝は2016年7月27日、3次元フラッシュメモリ「BiCS FLASH」の64層積層プロセスを開発し、サンプル出荷を順次開始すると発表した。 BiCS FLASHは、従来のシリコン平面上にフラッシュメモリ素子を並…詳細を見る -
東北大や東大など、大容量MRAMなどに応用可能な記憶素子を開発
東北大学や東京大学などは2016年7月26日、大記憶容量と高速性能および低消費電力を併せ持つことで次世代のメモリとして期待される不揮発性抵抗メモリ(MRAM)の大容量化などに貢献する、新たな記憶素子を開発したと発表した。…詳細を見る -
シリコンラボラトリーズ、IoT機器の設計期間を短縮できる開発キットを発表
シリコンラボラトリーズは2016年7月26日、BLE機能やARM Cortex-M4プロセッサ、各種センサなどを備えたIoT機器プロトタイプ作成用のプラットフォーム「Thunderboard React」を発表した。Th…詳細を見る -
エンバカデロ、Windows向けC++コンパイラの無料提供を開始
エンバカデロ・テクノロジーズは2016年7月21日、Windows向けC++コンパイラ「Embarcadero C++ Compiler」の提供を無料で開始した。「Borland5.5」の後継に当たる同コンパイラをダウン…詳細を見る -
みずほ情報総研、固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版を発表
みずほ情報総研は2016年7月20日、燃料電池の開発のために使われている固体高分子形燃料電池シミュレータの最新版「P-Stack Ver.4.0」を2016年8月1日に発売すると発表した。従来では実現困難であった燃料電池…詳細を見る -
理研と東大、わずかな湿度変化を動力源とするアクチュエーターを開発
理化学研究所と東京大学は2016年7月19日、わずかな湿度変化に応答し半永久的に動き続ける薄膜アクチュエーターを開発したと発表した。 アクチュエーターとは、外界から得た電力、磁力、圧力、温度などのエネルギーを、伸縮…詳細を見る -
世界で初めてアンモニアから燃料電池自動車用水素燃料の製造に成功
科学技術振興機構は2016年7月19日、広島大学や昭和電工らが、アンモニアから燃料電池自動車用の高純度水素を製造する実用可能な技術の開発に、世界で初めて成功したと発表した。 同技術は、内閣府総合科学技術イノベーショ…詳細を見る -
ダイヤフラムを捨てて小型化した圧力調整器――オックスフォード大からのスピンアウト企業が開発
英オックスフォード大学からのスピンアウト企業Oxford Flowが開発した新型の圧力調整器に海外で注目が集まっている。同等の流量を扱える従来の圧力調整器と比べて、小型化に成功。重量を10%以上削減し、製造コストも大幅に…詳細を見る