カテゴリー:キャリア調査
-
Uberら、ニューヨークのドライバーに対し約24%賃上げへ
ニューヨーク市のタクシー・リムジン委員会(TLC)は2022年11月15日、投票により、ライドシェア会社のドライバーの最低賃金引上げを可決した。これにより同市におけるライドシェア最大手のUber Technologies…詳細を見る -
今からできる景気後退への備え――「キャリアクッショニング」のすすめ
新型コロナウイルスのパンデミックからの急回復から一転、アメリカでは長引くインフレとそれに伴う金融引き締めから、リセッション(景気後退)への不安感が高まっている。ビジネス系SNSのLinkedInでは、リセッションに関する…詳細を見る -
アメリカの2022年9月求人は1070万人に増加、離職率も改善――米労働統計局発表
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2022年11月1日、9月の雇用動態調査(JOLTS)を発表した。それによると、求人率は6.5%で、求人数は8月から43万7000人増加して1070万人となった。退職者数は410万人で…詳細を見る -
魚が好きな高校生、世界で初めてエンゼルフィッシュのゲノム解析に成功
17歳の高校生、Indeever Madireddyさんは、世界で初めて淡水熱帯魚エンゼルフィッシュのゲノムを解析した。クラウドファンドで資金を募り、コミュニティラボの装置を使って解析した結果を、査読付きジャーナルに発表…詳細を見る -
部下の仕事ぶりが見えない――上司の不安がハイブリッドワークを阻害するというマイクロソフトの調査結果
新型コロナウイルス感染症によるパンデミックの影響を受けて、注目されたハイブリッドワーク。柔軟な労働環境を提供できるため、導入と活用を検討する企業も多い。その一方で、労使間にはハイブリッドワークがもたらす生産性に対して、考…詳細を見る -
IEEEが米エンジニアの年収調査結果を発表――半導体分野が熱いが実質収入は減少
IEEE-USAが給与レポートの最新版『2022 IEEE-USA Salary Survey』を発表した。それによると、2021年のエンジニアや技術系専門職の年収中央値は16万97ドル(約2142万円)だった。2020…詳細を見る -
キミになら悩みを話すよ――ヒューマノイドロボットに心を開く子どもたち
子どもが学校生活や人間関係に悩んでないか、大人は「いつでも相談してね」と言う。そうは言っても、個人的な悩みを打ち明けるのはとても勇気のいることだ。 ケンブリッジ大学の研究チームは、コミュニケーションロボットが子ども…詳細を見る -
スマホは脳の外部メモリとして有効という研究——ただしバックアップは忘れずに
分からないことをすぐに調べられたり、自分や家族の予定を共有したりと、スマートフォンやパソコンといったデジタル機器は非常に便利だ。一方、こうしたデジタル機器への過剰な依存は認知機能を低下させる、いわゆる「デジタル認知症」の…詳細を見る -
2022年に92%の企業がベースアップを予定――米PayScal調査
新型コロナウイルスのパンデミックとその余波は、経済へ大きく影響を与えている。労働市場はますます競争が激しくなり、エスカレートするインフレと相まって、企業が従業員をつなぎ留めることがより重要になっている。 米PayS…詳細を見る -
人生100年時代は外国語でボケ防止——第2言語の習得が脳の老化を遅らせるという研究
厚生労働省が発表した「令和3年簡易生命表」によると、男の平均寿命は81.47年、女の平均寿命は87.57年だという。「人生100年時代」ともいわれる近年だが、寿命が延びるとともに、認知症や神経変性疾患の症例数も増えている…詳細を見る