カテゴリー:電気・電子系
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レーザー光ビーム形状の精度をコスト増なしで向上させる技術を開発 大阪大
大阪大学は2019年3月15日、バーチャル位相グレーティングの最適化によって、コスト増なしでレーザー光のビーム形状の精度を向上させる技術を開発したと発表した。 レーザー光のビーム形状は、その能力や効果を発揮するため…詳細を見る -
ディスプレイ製造装置への投資額、2019年は減少も翌年は中国・韓国メーカーの投資で好転――DSCCが動向調査を発表
DSCC(Display Supply Chain Consultants)は2018年3月18日、OLED/LCD製造装置投資に関する動向調査レポートを発表した。 同調査によると、2018年のディスプレイ全体の製…詳細を見る -
裏面照射型グローバルシャッター機能搭載のCMOSセンサー技術「Pregius S」を開発 ソニー
ソニーは2019年3月18日、従来より小型で、高解像度の画像処理が可能な裏面照射型画素構造のグローバルシャッター機能を搭載したCMOSセンサー技術「Pregius S」(プレジウスエス)を開発したと発表した。 グロ…詳細を見る -
はんだ付けの社員教育用DVD「観るだけでわかる!はんだ付け基礎知識講座」発売――はんだ付け検定に対応
日本はんだ付け協会は2019年3月15日、電気製品/電子機器の製造企業を主な対象として、はんだ付けの社員教育用DVD「観るだけでわかる!はんだ付け基礎知識講座」を発売した。 このDVD教材では、はんだ付けの接合原理…詳細を見る -
錠剤サイズの「飲む体温計」動物適用実験に成功――胃酸発電でレモン電池と同様に動作 東北大
東北大学は2019年3月13日、胃酸発電で動作する錠剤サイズの「飲む体温計」を開発し、動物適用実験に成功したと発表した。 安静時の基礎体温、深部体温やそのリズム(体内時計)は、健康状態を把握するために重要とされてい…詳細を見る -
MIT、サブテラヘルツ波を使う高感度センサーを開発――霧や砂塵中でも自動運転を可能に
現在自動運転で利用されている赤外線レーザーベースのLiDARでは、霧や砂ぼこりの中で物体を正確に認識するのが難しいという課題がある。そこで、マイクロ波と赤外放射の間にあるサブテラヘルツ波を使い、視界の悪い環境でも容易に検…詳細を見る -
「業界天気図」2019年度見通し、3年ぶりに「悪化」――「改善」見込みは8分野、1999年度以降で最少 帝国データバンク
帝国データバンクは2019年3月8日、「業界天気図」動向調査2018~19年度見通しを発表した。 同調査は、100業界198分野を対象に、企業業績や統計データ、業界ニュースなどを元にして、今後の展望を総合的に判断。…詳細を見る -
動作周波数200MHz/平均消費電力50μW以下のスピントロニクス不揮発マイコンを実証 東北大学
東北大学省エネルギー・スピントロニクス集積化システムセンター(CSIS)と東北大学国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES)は2019年2月19日、スピン移行トルク型MTJ(磁気トンネル接合)とSi-CMOS技…詳細を見る -
電力損失ゼロの超小型非接触電流センサーを開発 ローム
ロームは2019年3月8日、非接触検知、電力損失ゼロ(発熱レス)、超小型の3つを同時に備える非接触電流センサー「BM14270MUV-LB」を開発した。同社が業務提携を進める愛知製鋼が開発したMI(Magneto-Imp…詳細を見る -
高いリチウムイオン伝導率を示す新たなリチウム超イオン伝導材料を開発――全固体電池の高エネルギー密度化に期待 東北大
東北大学は2019年3月6日、リチウムイオンが高速で伝導する新たなリチウム超イオン伝導材料を開発したと発表した。同材料を電解質として使用することで、全固体電池の高エネルギー密度化が期待できるという。 全固体電池は、…詳細を見る