カテゴリー:エンジニア分野別
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電池を使わないランボルギーニのスーパースポーツEV「Terzo Millennio」
ランボルギーニは、マサチューセッツ工科大学(MIT)で開催された「EmTech MIT」で、未来のスーパースポーツカーのコンセプトモデルを発表した。イタリア語で西暦2001年から3000年の三千年紀を意味する「Terzo…詳細を見る -
豊橋技術科学大学、切り紙構造を用いた超伸縮性神経電極を開発
豊橋技術科学大学は2017年12月8日、切り紙構造を用いた超伸縮性神経電極を開発したと発表した。生体サンプルの変形に沿って伸縮し、低侵襲な生体信号の計測を可能にする。 高い伸縮性と変形性を持つデバイスは、心臓などの…詳細を見る -
筑波大学、室温付近の未利用熱エネルギーを使った電池技術「熱発電」に成功
筑波大学の守友浩教授の研究グループは2017年12月8日、コバルトプルシャンブルー類似体を正極と負極に配置したイオン電池型熱発電セルを作成し、28℃と50℃の温度サイクルで熱発電を実現したと発表した。室温付近の未利用熱エ…詳細を見る -
小糸製作所など、新しい白色LED用の赤色蛍光体「FOLP:Eu2+」の開発に成功
小糸製作所は2017年12月11日、東京工業大学、名古屋大学の研究グループと共同で、新しい「白色LED用赤色蛍光体FOLP:Eu2+(Fluorine Oxygen Ligand Phosphor)」の開発に成功したと発…詳細を見る -
富士通研究所、FPGAをアクセラレーターとして活用したWAN高速化技術を開発
富士通研究所は2017年12月11日、FPGAを搭載したサーバーを活用して、クラウド間の大量データ転送で最大毎秒40Gbpsの転送速度を実現するWAN高速化技術を開発したと発表した。この技術を搭載した製品を2018年度中…詳細を見る -
JST、パイクリスタル、オルガノサーキット、印刷できる有機半導体を用いてLEDディスプレイの低消費電力アクティブ駆動に成功
科学技術振興機構(JST)、パイクリスタル、オルガノサーキットは2017年12月8日、印刷できる有機半導体を用いてLEDディスプレイの低消費電力アクティブ駆動に成功したと発表した。垂れ幕など、軽量で吊り下げ可能な大型動画…詳細を見る -
理研・東大・東工大など、遷移金属ダイカルコゲナイドにおけるトポロジカルな電子状態の発現原理を発見
理化学研究所、東京大学、東京工業大学、セント・アンドルーズ大学は2017年12月8日、遷移金属ダイカルコゲナイド(TMD)でトポロジカルな電子状態やディラック電子状態が発現する一般的な原理を発見したと発表した。 ト…詳細を見る -
米シカゴ大学、3Dプリントを高速化するアルゴリズムを開発
アメリカのシカゴ大学機械工学科の博士課程の学生とChinedum Okwudire准教授は2017年10月31日、3Dプリンターの造形品質を落とすことなく、造形時間を一般的な3Dプリンターの半分に短縮するソフトウェアアル…詳細を見る -
マグナ、自動車バンパー用プラスチックの摩擦溶着機を開発
Magnaは2017年10月26日、自動車部品のバンパーフェイシア(表皮)にプラスチックブラケットを接合できる摩擦溶着機を発表した。 近年、運転支援システムや自動運転技術の適用拡大により、前後バンパーに多数のセンサ…詳細を見る -
東芝、GaN-MOSFETの信頼性を向上するゲート絶縁膜プロセス技術を開発
東芝は2017年12月7日、次世代の半導体パワーデバイスとして期待される窒化ガリウム(GaN)パワーデバイス向けに、ゲート絶縁膜プロセス技術を開発したと発表した。これにより閾値電圧変動などの特性変動を大幅に低減でき、この…詳細を見る