カテゴリー:エンジニア分野別
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NEDO、燃料電池・水素技術開発ロードマップの燃料電池分野を改訂し先行公開
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2017年12月20日、水素社会の実現に向けた技術開発の方向性を示すNEDO燃料電池・水素技術開発ロードマップについて、燃料電池分野を改訂し先行公開した。2040年以降に達…詳細を見る -
「EVシフト」や自動運転が機械系エンジニアに与える影響は。仕事はむしろ増えることに?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドについて、機械系・電…詳細を見る -
ジェイテクト、工作機械主軸の静止時、回転時の剛性が測定できるシステムを開発
ジェイテクトは2017年12月20日、電磁石の吸引力を利用することで、工作機械主軸の静止時だけでなく回転時の特性(剛性・固有値)を測定できるシステムを開発したと発表した。あらゆる主軸姿勢に対応できる。 工作機械の発…詳細を見る -
日立金属、高強度と高熱伝導率を両立したモバイル機器向けクラッド材を量産開始
日立金属と日立金属ネオマテリアルは2017年12月20日、ステンレス(SUS)と銅(Cu)を組み合わせることにより、高強度と高熱伝導率を両立したクラッド材(異種金属を貼り合わせて圧延し接合した材)を開発し、本格量産を開始…詳細を見る -
JSTなど、シリコン量子ドット構造で超高精度量子ビットを実現
科学技術振興機構は2017年12月19日、理化学研究所、東京大学らと共同で、シリコン量子ドットにおいて、高精度の量子演算が可能な電子スピン量子ビット素子を開発したと発表した。 量子コンピューターは次世代コンピュータ…詳細を見る -
ソニー、遠距離から近距離まで高精度測距可能な裏面照射型ToF方式距離画像センサーを商品化
ソニーは2017年12月19日、遠距離から近距離まで高精度で測距できる、裏面照射型Time of Flight方式距離画像センサーを商品化したと発表した。 同社によると、ロボットやドローン、VR、ARなどの領域では…詳細を見る -
カリフォルニア大、高速衝突検知アルゴリズム「Fastron」を開発――手術支援ロボットの性能を向上
カリフォルニア大学サンディエゴ校の研究チームは、マシンラーニングを活用して、ロボットアームが運動する障害物を回避し、複雑で急速に変化する環境中を自在に動くことを可能にする、高速衝突検知アルゴリズム「Fastron」を開発…詳細を見る -
JSTら、フレキシブルデバイスの性能向上に応用可能な分子配向膜の形成技術を開発
科学技術振興機構は2017年12月19日、東京大学、東京工業大学、大阪大学らと共同で、プラスチック基板上に自己組織化単分子膜のような数層からなる分子配向膜の形成手法を開発し、有機集積回路への応用に成功したと発表した。 …詳細を見る -
理研など、高温域、強磁場下でも電気抵抗が発生しない超電導接合技術を開発
理化学研究所は2017年12月19日、住友電気工業と共同で、従来より高温域でしかも強磁場下でも電気抵抗が発生しないレアアース系高温超伝導線材の接合技術を開発したと発表した。 核磁気共鳴画像(MRI)装置や核磁気共鳴…詳細を見る -
自動車業界の「EVシフト」、エンジンは主役の座から追われるのか。エンジン開発エンジニアの将来は?[クルマ技術の今]
~ 自動車業界の技術トレンドを各分野から見る ~ 本記事は、エンジニア専門の人材紹介会社メイテックネクストのキャリアコンサルタント・北村 喜代憲氏、陣内 健志氏への取材記事です。自動車業界の技術トレンドにつ…詳細を見る