カテゴリー:エンジニア分野別
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米Vishay、高速でバウンスフリーのスイッチング動作が可能な固体リレーを販売
米Vishay Intertechnologyは2016年12月21日、高速でバウンスフリーのスイッチング動作、幅広い動作温度範囲、高負荷電圧の三拍子がそろった固体リレー4製品を発売した。 リリースされる固体リレー…詳細を見る -
サイバネットシステム、数値データ可視化ソフト「MicroAVS」の最新版を発売
サイバネットシステムは2016年12月27日、数値データを可視化するソフトウェア「MicroAVS(マイクロエーブイエス)」の新バージョンVer.20の販売を開始したと発表した。連番Excelファイルからのデータ読込みや…詳細を見る -
富士通、3次元製造部材設計図と実物写真を比較して製造部材診断を効率化するソリューションを発売
富士通は2016年12月27日、製造業向けに3次元設計図と製造部材の写真の差異を可視化するPLMソリューション「FUJITSU Manufacturing Industry Solution 3D重畳 設計製造物診断」を…詳細を見る -
デンソー、軽自動車にも搭載可能な小型ステレオ画像センサを開発
デンソーは2016年12月27日、軽自動車にも搭載可能な小型ステレオ画像センサを開発したことを発表した。 画像センサはカメラによって道路上の白線は前方の物体を識別するもの。今回開発したセンサは左右2つのカメラを搭載…詳細を見る -
EVでヨーロッパ全土をカバー。独自動車メーカー中心に欧州高速道路網に急速充電設備ネットワークを計画
BMW Group、Daimler AG、Ford Motor CompanyならびにVolkswagen Group(AudiおよびPorscheを含む)は11月29日、高出力充電施設ネットワークの構築に関する覚書に署…詳細を見る -
踏み間違い事故約7割減。トヨタの駐車支援技術「インテリジェントクリアランスソナー」
トヨタ自動車は2016年12月26日、同社の安全駐車支援技術「インテリジェントクリアランスソナー」(ICS)搭載車種が実際に駐車場で起こした事故について調査した結果を発表した。同調査により、踏み間違いによる事故と後退時の…詳細を見る -
パナソニック、ガラス転移温度175℃のハロゲンフリー多層基板材料の量産開始へ
パナソニックは2016年12月22日、車載ECU用基板に適した「高耐熱ハロゲンフリー多層基板材料」の量産を2017年4月から開始すると発表した。 この高耐熱ハロゲンフリー多層基板材料では、従来材で148℃だったガラ…詳細を見る -
JEITA、2015年のセンサ世界出荷実績を発表
電子情報技術産業協会(JEITA)は2016年12月22日、2015年のセンサ世界出荷実績を発表した。 2015年におけるセンサの世界出荷数量は、対前年比108%の271億2954万3000個。金額は4年連続で2桁…詳細を見る -
三菱マテリアル、大電流用車載端子・バスバー向け銅合金「MSP8」を開発
三菱マテリアルは、三菱伸銅と共同で、高電圧・大電流用途となる次世代自動車の車載端子・バスバー(配電盤や制御盤に電源を各部分に接続する導体)に要求される性能を備えたCu-Mg系固溶強化型銅合金「MSP8」を開発したと発表し…詳細を見る -
助触媒の自己再生機能を持つ光触媒シートを開発 東京大、東京理科大など
人工光合成化学プロセス技術研究組合(ARPChem)と東京大学、東京理科大学は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)のプロジェクトにおいて、助触媒の自己再生機能を有する光触媒シートを開発した。人工光合成において…詳細を見る