タグ:慶應義塾大学
-
次世代車載光通信方式の実証研究で伝送実験に成功――シリコンフォトニクス素子を利用した車載光ネットワーク 慶応義塾大学ら
慶應義塾大学は2024年9月20日、東京大学や大阪大学、古河電気工業などと共同で、高度自動運転に必要な高信頼、低伝送遅延の車載光ネットワーク「SiPhON(Silicon Photonics-based in-vehic…詳細を見る -
フレキシブル基板上の磁性薄膜で室温かつ低磁場での創発インダクタンスの観測に成功 慶應、ブラウン大学、中国科学院大学
慶應義塾大学大学院の海住英生教授らの研究グループは2024年1月11日、ブラウン大学、慶應義塾大学グローバルリサーチインスティテュート、中国科学院大学と共同で、フレキシブル基板上の磁性薄膜において、室温、低磁場での創発イ…詳細を見る -
高速変調が可能なマイクロ偏光熱光源を開発――カーボンナノチューブ配向膜を活用 慶應義塾大学と米ライス大学
慶應義塾大学は2023年10月27日、米ライス大学と共同で、カーボンナノチューブ配向膜を用いて、高速変調が可能なマイクロ偏光熱光源を開発したと発表した、 偏光を用いた分光分析技術は、さまざまな分野で活用されており、…詳細を見る -
マグネシウム蓄電池向け高エネルギー密度正極材料を開発 東北大学ら
東北大学は2023年1月30日、マグネシウム蓄電池に利用可能な高いエネルギー密度を持つ正極材料を共同開発したと発表した。慶應義塾大学、東京農工大学および名古屋工業大学などとの共同開発となる。 現在さまざまな分野で利…詳細を見る -
VR環境で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発――第3、第4の腕が生じたような感覚 東大ら
東京大学 先端科学技術研究センターは2022年6月27日、同センター、東京大学大学院、慶應義塾大学大学院および豊橋技術科学大学大学院の共同研究チームが、VR(仮想現実)環境で足先と連動する余剰肢ロボットアームを開発したと…詳細を見る -
広波長帯域の偏光を直接発生させる、電気駆動の熱光源を開発 慶應義塾大学ら
慶應義塾大学理工学部物理情報工学科の牧英之教授、Rice大学らの研究グループは2022年3月9日、カーボンナノチューブが高密度に配列、積層したカーボンナノチューブ配向膜を用いて、広波長帯域の偏光をダイレクトに発生させる電…詳細を見る -
磁気回転効果により磁性体から起電力を取り出す機構を発見――スピンデバイスへの応用に期待 慶大と中国科学院大
慶應義塾大学は2022年2月21日、同大学と中国科学院大学カブリ理論科学研究所の共同研究チームが、磁気回転効果を用いて磁性体から起電力を取り出す機構を理論的に発見したと発表した。スピンデバイスへの応用に繋がることが期待さ…詳細を見る -
柔らかく伸び縮みする半導体デバイスを13.56MHzの高周波で駆動させることに世界で初めて成功 慶大
慶應義塾大学理工学部電気情報工学科 専任講師の松久直司氏は2021年12月9日、スタンフォード大学とともに、柔らかく伸び縮みする半導体デバイスを世界で初めて13.56MHzの高周波で動作させることに成功したと発表した。こ…詳細を見る -
通信エラーがほとんど発生しないプラスチック光ファイバを開発 慶應義塾大学
慶應義塾大学は2021年9月24日、短距離通信で大容量の情報を高速で伝送しても通信エラーがほぼ発生しないプラスチック光ファイバ「エラーフリーPOF」を開発したと発表した。 光ファイバは、サーバやコンピュータ機器間で…詳細を見る -
デトネーションエンジンの宇宙飛行実証に世界で初めて成功 名古屋大学など
名古屋大学は2021年8月19日、慶應義塾大学、宇宙航空研究開発機構(JAXA)、室蘭工業大学との共同研究で、世界で初めてデトネーションエンジンの宇宙飛行実証に成功したと発表した。デトネーションエンジンは今回の実証実験の…詳細を見る