タグ:新型コロナウイルス
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1℃の熱で87mVを生む装置を開発――新型コロナなどの発熱検知器への利用に期待 テキサスA&M大学
新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世界中で公共の場所での体温チェックは一般的なものになった。テキサスA&M大学の研究者たちは、現在の方法よりも迅速かつ安く、大人数の体温をチェックする技術を研究している。 同大学…詳細を見る -
注射針を使わずに筋肉注射する自律型ロボットシステム――ワクチンの打ち手不足解消を目的に開発
カナダのウォータールー大学発ベンチャー企業であるCobionixが、薬液充てん済みバイアル容器の装てんから人体への筋肉注射、使用済み容器の排出までを全て自動で行う世界初のロボット「Cobi」を開発した。新型コロナウイルス…詳細を見る -
2021年の賃金格差、男性1ドルに対して女性は82セント――米PayScale調べ
「イコール・ペイ・デイ(Equal Pay Day)」というキャンペーンが、毎年世界の各地で行われている。女性が男性と同じ賃金を得るには、何日余計に働く必要があるかを可視化したものだ。日付は毎年変わり、2021年の場合、…詳細を見る -
祖母のために新しいコミュニケーションデバイスを開発――受信メッセージは感熱紙に印刷
スペイン在住のコンピューターエンジニアであるManuel Lucio氏が、2021年4月19日(日本時間)、お年寄りが孫とのコミュニケーションを保つためのデバイス「Yayagram」を作製したと自身のTwitterアカウ…詳細を見る -
アメリカが2021年1月雇用統計を発表――失業率は前月から0.4ポイント改善して6.3%に
アメリカ労働省労働統計局(BLS)は2021年2月5日、1月の雇用統計を発表した。失業率は前月から0.4ポイント下がって6.3%となった。また、非農業部門の就業者は前月から4万9000人増加した。労働市場は新型コロナウイ…詳細を見る -
協働ロボットの今後と、求められているエンジニアは? [安全安心を追求する協働ロボット] ――デンソーウェーブ 佐藤哲也氏
~深刻さを増す産業界の人手不足、注目を集める協働ロボット~ 産業界において省人化、省力化が急務となっている今、安全、安心に使えること、誰でも簡単に導入できることをコンセプトとした「協働ロボット」が、様々な業種に導入され…詳細を見る -
マスクは顔面周囲の空気流と着用者を保護する効果にどのような影響を与えるのか――米大学調査
米マサチューセッツ大学ローウェル校(UML)とカリフォルニアバプテスト大学の研究者らは、2020年12月15日、マスク着用が大気中のウイルスを含むエアロゾル吸入と人間の呼吸器官内での沈着にどのように影響を与えるのかという…詳細を見る -
MIT、開発中の新型コロナウイルス検査法を改良――ウイルス濃縮過程を組み込み感度も向上
米マサチューセッツ工科大学(MIT)は、2020年9月17日、新型コロナウイルス検査法「STOPCovid」の改良バージョンについて公表した。研究成果は『The New England Journal of Medici…詳細を見る -
デジタルトランスフォーメーションの国内市場への投資金額、富士キメラ総研が調査結果を発表
富士キメラ総研は2020年10月23日、業務変革による生産性の向上や効率化を進める上で注目されるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場を調査し、その結果を「2020 デジタルトランスフォーメーション市場の将来…詳細を見る -
画期的なひらめきは都会から生まれる可能性が高いという研究
コロナ禍で仕事の進め方を再考する機会も増えたことで、旅先で休暇を楽しみつつ働くワーケーションや、大都市を離れ地方からのリモートワークに注目が高まっている。これまでと違う環境の中で、「あっ!」と驚くアイデアが浮かぶかもと期…詳細を見る