タグ:日本電気硝子
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透明化された組織標本の3次元イメージングが手のひらサイズの装置で実現 東京大学
東京大学大学院は2025年1月30日、ミユキ技研、日本電気硝子、フォトンテックイノベーションズと共同で、バイオサイエンスや病理等での研究対象である透明化された組織標本の3次元イメージングを、非常に簡単で小型でありながら、…詳細を見る -
高解像度の断面画像を簡単に得られる、光シート顕微鏡光源「HandySPIM」を開発 日本電気硝子ら
日本電気硝子は2025年1月29日、東京大学、ミユキ技研、フォトンテックイノベーションズと共同で、日本電気硝子のガラスリボンを用いて、光シート顕微鏡光源「HandySPIM」を開発したと発表した。誰でも簡単に高解像度の断…詳細を見る -
次世代半導体パッケージ向けに、大型パネルサイズのガラスセラミックスコア基板「GCコア」を開発 日本電気硝子
日本電気硝子は2025年1月15日、次世代半導体パッケージ向けに、515×510mm大型パネルサイズのガラスセラミックスコア基板「GCコア」を発表した。大型の基板が必要となる次世代半導体パッケージの量産化に貢献する。 …詳細を見る -
炭酸ガスレーザーで穴あけ加工ができる、新型ガラスコア基板の開発に着手 日本電気硝子
日本電気硝子は2024年12月4日、炭酸ガス(CO2)レーザーで穴あけ加工ができる新型ガラスコア基板の開発に着手したことを発表した。次世代半導体パッケージ基板の製造工程の大幅な効率化を目指す。 AI半導体の高性能化…詳細を見る -
耐熱パッケージを採用した全固体ナトリウムイオン二次電池のサンプル出荷を開始――世界一広い温度域で動作 日本電気硝子
日本電気硝子は2024年8月21日、二次電池では世界一広い温度域で動作する、耐熱仕様の全固体ナトリウムイオン二次電池(NIB)「SNB011515T」と「SNB015050T」のサンプル出荷を開始した。放電の温度範囲は-…詳細を見る -
全固体ナトリウムイオン二次電池のサンプル出荷を開始―― 2024年内の販売開始を予定 日本電気硝子
日本電気硝子は2024年2月20日、全固体ナトリウムイオン二次電池のサンプル出荷を開始したと発表した。2024年内の販売開始を予定している。 同電池は、正極、負極および固体電解質が全て安定した酸化物で構成されており…詳細を見る -
世界初、オール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表 日本電気硝子
日本電気硝子は2023年3月2日、世界で初めて結晶化ガラスを電池の主要部材のすべてに用いたオール結晶化ガラスの酸化物全固体Naイオン二次電池を発表した。有機系電解液を超えるナトリウム(Na)イオン伝導性と、広い作動温度域…詳細を見る -
5Gのミリ波無線通信技術に対応する透明アンテナと電源不要のリピーターを開発 日本電気硝子
日本電気硝子は2022年6月23日、5Gのミリ波無線通信技術に対応するガラス基板を用いた透明アンテナと、電波レンズを用いた電源不要のリピーターを開発したと発表した。景観を損なわずにアンテナの機能を付与し、5G無線通信エリ…詳細を見る -
オール酸化物全固体ナトリウムイオン二次電池の駆動に世界で初めて成功 日本電気硝子
日本電気硝子は2021年11月18日、世界で初めて、オール酸化物全固体ナトリウム(Na)イオン二次電池の駆動に成功したと発表した。開発した全固体Naイオン二次電池は、出力電圧が3Vで、現行のリチウムイオン二次電池に匹敵す…詳細を見る -
光学デバイス用パッケージ向けの「シール材付きリッド」のサンプル供給を開始 日本電気硝子
日本電気硝子は2021年1月13日、金錫(AuSn)はんだを一体化した「シール材付きリッド」のサンプル供給を開始した。下地膜の応力を80%低減しており、大幅にリッドの破損を抑制する。 LEDやLD、センサーの素子は…詳細を見る