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【連載】SDGsの達成に貢献する「Sumika Sustainable Solutions」と、自動車周りの部品で使用される「高純度アルミナ」とは――住友化学株式会社
写真左から、住友化学株式会社 無機材料事業部 高純度アルミナ部 渡邊 尚氏、同部 事業企画・開発チームリーダー 真木 一氏 GREEN×GLOBE Partners (GGP) は、三井住友フィナンシャルグ…詳細を見る -
カニの殻が原料――生分解性のあるサステナブルな電池材料を開発
メリーランド大学の研究チームは、カニの殻を原料とする電解質を開発し、亜鉛電池を作製した。この電解質はカニの殻に含まれるキトサンで作られていて生分解性があるため、電池の3分の2が有害物質を残すことなく微生物により分解される…詳細を見る -
全固体電池とは? 種類やメリット・寿命について解説
全固体電池とは? 全固体電池とは、固体だけで構成されている電池を指します。従来の電池も、外観だけで判断すれば固体である金属のみを使用しているように見えますが、内部には液体の電解質が入っています。全固体電池は、この電…詳細を見る -
リチウムイオン電池セパレーター用セラミック耐熱層用バインダー PNVA「GE191シリーズ」の展開を本格化 昭和電工
昭和電工は2020年10月16日、リチウムイオン電池(LIB)のセパレーターのセラミック耐熱層用バインダー用に最適化したポリ-N-ビニルアセトアミド(PNVA)「GE191シリーズ」の展開を本格化すると発表した。 …詳細を見る -
リチウムイオン二次電池の材料世界市場、2022年には2.5倍の4兆5千億円に――大型用途で需要が拡大 富士経済調査
富士経済は2019年4月22日、xEV向けやESS(電力貯蔵システム)向けなど、大型用途を中心に市場が拡大しているリチウムイオン二次電池の材料市場について調査し、その結果を「2018 電池関連市場実態総調査 No.3」に…詳細を見る