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ガラスモールド工法によるマイクロ化学チップの量産化技術を開発――使い捨ての分析・検査デバイス開発に期待 パナソニック
パナソニックは2019年11月6日、マイクロ化学技研と共同で、マイクロ化学チップのガラスモールド工法による量産化技術を開発したと発表した。このチップは、医療、バイオ、環境(水質、空気)などのセンシング/分析用のデバイス向…詳細を見る -
大容量大電流の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ZKUシリーズ」を製品化 パナソニック
パナソニックは2019年7月16日、車載ECUなどに使用される大容量品の導電性高分子ハイブリッドアルミ電解コンデンサ「ZKUシリーズ」を製品化し、2019年8月から量産を開始すると発表した。 ZKUシリーズは、電極…詳細を見る -
パナソニックの「高濃度セルロースファイバー成形材料」を活用したビール用カップ「森のタンブラー」を開発 アサヒビール
紙なのに再利用可能な森のタンブラー パナソニックとアサヒビールは2019年7月9日、ナノ~マイクロに微細化されたパルプ成分を55%以上含有する新開発樹脂「高濃度セルロースファイバー成形材料」を活用し、ビール用のカッ…詳細を見る -
高濃度のセルロースファイバーを樹脂に混ぜ込む複合加工技術を開発――高いデザイン性を実現 パナソニック
パナソニックは2019年7月8日、セルロースファイバーを55%以上の高濃度で樹脂に混ぜ込むことができる複合加工技術を開発したと発表した。 さまざまな環境問題から、天然資源の有効活用や海洋汚染防止、プラスチック使用量…詳細を見る -
パナソニック、小型EV向けに新プラットフォームを開発――実用化に向けたコンセプト小型モビリティを CES2019に出展
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは2019年1月8日、従来比で2倍以上の出力と小型化に成功した小型EV向け「48V ePowertrain」新プラットフォームを開発したと発表した。 48V…詳細を見る -
AGCとパナソニック、欧州向け高性能「真空断熱ガラス」を共同開発――住宅窓の改修ニーズに対応
AGCは2018年10月15日、パナソニックと共同で、業界最高クラスの性能の「真空断熱ガラス」を開発し、欧州市場で販売すると発表した。 欧州では古い住宅を改修しながら長期間居住することが多いため、高断熱性の住宅窓へ…詳細を見る -
車載部品の実装信頼性が向上――パナソニック、耐熱性と流動性に優れた二次実装アンダーフィル材を開発
パナソニックのオートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は2018年9月3日、耐熱性および流動性に優れた車載部品向け「高耐熱性 二次実装アンダーフィル材 CV5794シリーズ」を製品化し、2018年10月から量産開始…詳細を見る -
全固体リチウムイオン電池充放電時のLiイオンの動きの可視化に成功 パナソニックなど
パナソニックは2018年9月3日、ファインセラミックスセンターおよび名古屋大学と共同で、全固体リチウムイオン電池の充放電時におけるLiCoO2正極内のLiイオンの2次元分布とその変化を可視化することに、世界で初めて成功し…詳細を見る -
会社より個人・チームがフォーカスされる時代へ。創業したCerevoを離れ、大きなパナソニックの変革に挑む――Shiftall 岩佐琢磨氏
「グローバル・ニッチ」というアプローチでユニークな製品を開発しているCerevo(セレボ)。同社は2018年4月、子会社Shiftall(シフトール)を設立し、その全株式をパナソニックに売却した。 Cerevoの創…詳細を見る -
産総研など、実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル作製に成功
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と産業技術総合研究所(産総研)は2018年7月4日、NEDO事業において、産総研などによる研究グループが、世界で初めて実用サイズのプロトン導電性セラミック燃料電池セル(PCF…詳細を見る