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バイオマス度90%以上のセルロースファイバー成形材料を開発 パナソニック
パナソニックは2022年3月18日、同社のマニュファクチャリングイノベーション本部が開発した植物由来のセルロースファイバーを高濃度で樹脂に混ぜ込む技術を発展させ、バイオマス度90%以上の植物由来樹脂バイオポリエチレンを開…詳細を見る -
低抵抗と高い透過率を兼ね備えた一括両面配線透明導電フィルムを商品化 パナソニック
パナソニック インダストリーは2022年2月16日、低抵抗と高い透過率の特長を兼ね備えた「透明導電フィルム」を商品化したと発表した。業界初となる「ロール to ロール独自工法」により、一括両面配線としている。 タッ…詳細を見る -
セルロースファイバー含有量55%の成形材料「kinari」のサンプル販売を開始 パナソニック
パナソニック プロダクションエンジニアリングは2021年12月1日、植物由来のセルロースファイバーを55%の高濃度で樹脂に混ぜ込んだ成形材料「kinari」のサンプル販売を2022年1月より開始すると発表した。持続可能な…詳細を見る -
サーボモーターとは? 仕組みや構造、種類について紹介
サーボモーター(Servomotor)は、高速/精密な制御を行うために欠かせない構成要素です。そのため、動かして満足するだけではなく、サーボモーターとはどのようなものなのか、原理や構造、種類、メリットやデメリットなどを、…詳細を見る -
業界最高水準の発電効率を持つ純水素型燃料電池5 kWタイプを発売 パナソニック
パナソニックは2021年10月1日、高純度の水素と空気中の酸素を化学反応させて発電する純水素型燃料電池「H2 KIBOU」を発売した。発電効率は業界最高水準で、業務用途を想定している。 同社は、都市ガスから取り出し…詳細を見る -
リチウムイオン電池とEVとの関係とは?[脱炭素社会の主役、リチウムイオン電池開発の最新事情]
脱炭素社会におけるエネルギー基盤を支える次世代型バッテリー パリ協定で、世界の気温上昇を産業革命前より2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指すという水準が示される中、世界各国で「カーボンニュー…詳細を見る -
セミクラスレートハイドレート生成過程の過冷却を抑制するメカニズムを解明 早稲田大学など
潜熱蓄熱の研究開発に取り組んでいる早稲田大学、大阪大学、パナソニックの研究グループは、2021年6月22日、「セミクラスレートハイドレート(SCH)」の生成過程で起こる過冷却現象を抑制するメカニズムを解明したと発表した。…詳細を見る -
実装信頼性を高めた半導体パッケージ基板材料を製品化――反りの発生を抑え、はんだボールに生じる応力を低減 パナソニック
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は2021年6月22日、実装時の反りやはんだボールへの応力を低減した半導体パッケージ基板材料「R-1515V」を製品化したと発表した。CPUやGPU、FPGA、ASICなど…詳細を見る -
遠赤外線センサーの感度を約10倍に――量産適用可能なフォノニック結晶で断熱性を大幅向上 パナソニック
パナソニックは2021年4月16日、フォノニック結晶構造を搭載した遠赤外線センサーの感度向上技術を開発したと発表した。 フォノニック結晶構造は、一般的なシリコン(Si)の断熱性能を示す物性値限界を大きく上回ることが…詳細を見る -
エコカップ「森のタンブラー」の植物繊維使用比率を70%にまで向上――原材料は高濃度セルロースファイバー成形材料 パナソニックとアサヒビール
パナソニックは2021年3月8日、アサヒビールと共同開発したエコカップ「森のタンブラー」の植物繊維(セルロースファイバー)使用比率をさらに引き上げた新しいタイプを開発したと発表した。 両社は2019年、パナソニック…詳細を見る