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二次実装補強サイドフィル材料の量産を開始――はんだ接続部のクラックを防止し大型BGAにも対応 パナソニック
パナソニックは2021年3月2日、「高耐熱性二次実装補強 サイドフィル材料 CV5797U」を製品化し、同月より量産を開始すると発表した。 車載用デバイスの高機能化に伴い、半導体パッケージの大型化や搭載する実装部品…詳細を見る -
パナソニック、ミリ波帯アンテナ向けハロゲンフリー超低伝送損失多層基板材料を製品化
パナソニック インダストリアルソリューションズは2021年2月25日、ミリ波帯アンテナに適した「ハロゲンフリー超低伝送損失多層基板材料」を製品化し、量産を2021年3月より開始すると発表した。同製品を活用すれば、アンテナ…詳細を見る -
パナソニック、植物由来セルロースファイバーを70%高濃度で複合加工/成形加工する技術を開発
パナソニックは2021年2月4日、同社のマニュファクチャリングイノベーション本部が、植物由来のセルロースファイバーを70%の高濃度で樹脂に混ぜ込む複合加工技術と、それを製品化する成形加工技術を開発したと発表した。さらに、…詳細を見る -
ウェアラブルデバイス向けの基板対FPC 狭ピッチコネクタを製品化――1列端子構造により実装面積を従来品比で約49%削減 パナソニック
パナソニックは2020年12月1日、ウェアラブルデバイス向けの「基板対FPC 狭ピッチコネクタ R35Kシリーズ」を製品化すると発表した。同月より本格量産を開始する。 現在普及している主なコネクタは2列端子構造を採…詳細を見る -
ウェット製法による低反射率0.5%を実現した車載ディスプレイ用反射防止フィルムを製品化――優れた耐候性と高い赤外線透過率 パナソニック
パナソニックは2020年10月12日、ウェット製法で反射率を0.5%以下に抑えた車載ディスプレイ用反射防止フィルムを製品化したと発表した。 車載ディスプレイで素早く確実に情報を得るためには映り込みの低減が必要になる…詳細を見る -
水素の流量と濃度を同時に計測可能な超音波式水素流量濃度計を開発――純水素型燃料電池のシステム構成を簡素化 パナソニック
パナソニックは2020年8月18日、水素の流量と濃度を同時に計測できる超音波式水素流量濃度計を開発したと発表した。 水素の化学反応を用いて発電する燃料電池では、基幹部品であるスタックの研究および評価が重要となってい…詳細を見る -
高精度で250m先までの三次元情報を取得可能なTOF方式距離画像センサーを開発――パナソニック
パナソニック インダストリアルソリューションズ社は2020年2月18日、アバランシェフォトダイオード(APD)画素を用いたTime-of-Flight(TOF)方式距離画像センサーを開発したと発表した。近距離から250m…詳細を見る -
高出力青色ダイレクトダイオードレーザーの波長合成技術を開発――高ビーム品質青色レーザーを高出力化 パナソニック
パナソニックは2020年1月29日、高出力青色ダイレクトダイオードレーザーの波長合成技術を開発した。高出力青色レーザー光源の開発で、ダイレクトダイオードレーザー(DDL)の波長合成技術(WBC)を用い、高ビーム品質で世界…詳細を見る -
大面積ペロブスカイト太陽電池で世界最高16.09%の変換効率を実現――インクジェット法採用 NEDOとパナソニック
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は2020年1月20日、NEDOの太陽光発電関連技術開発において、パナソニックが30cm角の大面積ペロブスカイト太陽電池モジュールで世界最高のエネルギー変換効率16.09%を…詳細を見る -
独自の技術で真空断熱ガラスのバリエーションを増強――業界初、透明ピラー仕様の真空断熱ガラスの実用化に成功 パナソニック
パナソニックは2019年12月12日、強化ガラス仕様の真空断熱ガラスと、業界初となる透明ピラーの実用化に成功した真空断熱ガラスを開発したと発表した。 同社はプラズマディスプレイパネルの開発/製造技術を応用し、201…詳細を見る