タグ:北陸先端科学技術大学院大学
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農作物収穫用に「包み込む」ロボットハンドを改良 北陸先端科学技術大学院大学
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2024年9月26日、同大学が前年に開発した、物を包み込むようにつかむロボットハンドの非線形解析を行い、さまざまな種類の農産物を収穫できるよう改良したと発表した。 同大学は…詳細を見る -
ゴムと金属の接着老化に関わる反応の可視化に成功――ゴム材料の長寿命化/再資源化に寄与 名古屋大学ら
名古屋大学は2023年11月7日、同大学大学院理学研究科および同大学物質科学国際研究センター、横浜ゴム、高輝度光科学研究センター、北陸先端科学技術大学院大学の共同研究チームが、ゴムと金属の接着老化に関わる反応の可視化に成…詳細を見る -
微生物合成した化合物の添加でリチウムイオン2次電池の正極を安定化 JAISTと筑波大学
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)と筑波大学は2022年11月30日、リチウムイオン2次電池のLiNi1/3Mn1/3Co1/3O2正極の安定化に、微生物合成したピラジンアミン化合物(2,5-ジメチル-3,6-ビス…詳細を見る -
紙パルプを原料にして史上最高耐熱のプラスチックを開発――ポリベンズイミダゾールを生産する新規プロセス 東京大学ら
東京大学大学院農学生命科学研究所の大西康夫教授らの研究チームは2020年10月14日、北陸先端科学技術大学院大学、神戸大学、筑波大学と共同で、超高耐熱性プラスチックをバイオマスから作ることに成功したと発表した。新しいポリ…詳細を見る -
汎用プラスチックの極細繊維が優れた圧電特性を持つことを発見――圧力センサーや発電素子の低コスト化に貢献 北陸先端科学技術大学院大学など
北陸先端科学技術大学院大学は2019年7月29日、京都工芸繊維大学、国士舘大学と共同で、電界紡糸法による極細繊維化によって、汎用プラスチックが優れた圧電特性を示すことを明らかにしたと発表した。 圧電性を示すプラスチ…詳細を見る -
JAISTら、銅スズ亜鉛硫化物系ナノ粒子から環境に優しく熱電変換性能の高いナノコンポジット熱電材料を創製
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)は2018年8月23日、日本触媒、産業技術総合研究所(産総研)と共同で、銅スズ亜鉛硫化物系ナノ粒子を化学合成し焼結することで、環境に優しい銅スズ亜鉛硫化物系ナノ構造熱電材料を創製し…詳細を見る -
高耐久性の非金属型有機高分子系酸素還元反応触媒を開発 北陸先端科学技術大学院大学
北陸先端科学技術大学院大学は2018年3月19日、高い電気化学的耐久性を持つ非金属型有機高分子系の酸素還元反応触媒を開発したと発表した。今回開発したのはビスアセナフテンキノンジイミン(BIAN)骨格を有する新規π-共役系…詳細を見る -
NEDOなど、高性能多孔質熱電材料の開発に成功
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と白山、石川県工業試験場、北陸先端科学技術大学院大学は2017年11月17日、従来のn型熱電材料に対し6割以上の発電量を示す多孔質p型マグネシウムシリサイド系熱電材料を開発し…詳細を見る