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3Dプリンター向け真球ポリアミド6粒子を販売―― 高強度、高耐熱性、高い表面平滑性を両立 東レ
東レは2022年8月23日、高強度、高耐熱性、高い表面平滑性を有する3Dプリンター向け真球ポリアミド6粒子「トレパールPA6」の量産体制を確立し、販売を開始したと発表した。2025年度に現有設備がフル稼働する見通しとなっ…詳細を見る -
安全性を向上し、電池を長寿命化する空気電池用イオン伝導ポリマー膜を創出 東レ
東レは2022年6月1日、空気電池用イオン伝導ポリマー膜の創出に成功したと発表した。リチウム空気電池のセパレータに創出したポリマー膜を適用することで、安全性を向上し、電池を長寿命化でき、電気自動車(EV)や産業用ドローン…詳細を見る -
高い長期耐熱性と優れた耐加水分解性を有する、冷却配管用多層樹脂チューブ構成を開発 東レ、ポリプラ・エボニック
東レは2022年5月25日、ポリプラ・エボニックと共同で、ポリアミド樹脂(PA)とポリフェニレンサルファイド樹脂(PPS)を接着できる接着材料を開発し、東レのPPS トレリナを内層に、ポリプラ・エボニックのPA12 ダイ…詳細を見る -
ストレッチャブルデバイス向けの伸縮性に優れた回路基板用フィルムを開発 東レ
東レは2022年3月24日、高い復元性と耐熱性を有する伸縮性フィルム「REACTIS(リアクティス)」の新グレードとして、回路基板に実装可能なフィルムを開発したと発表した。伸縮性があり衣服や体に装着できる「ストレッチャブ…詳細を見る -
高効率で水素を分離する高分子分離膜モジュールを創出――CO2排出量とモジュール本数を50%以上削減 東レ
東レは2022年1月19日、水素を含む混合ガスから、水素を選択的かつ高効率に透過する高分子分離膜モジュールを創出したと発表した。従来の分離膜モジュールと比較して、水素精製のプロセスに必要なCO2排出量と、モジュール本数を…詳細を見る -
半導体CNT複合体技術を用いてフィルム上に半導体回路を塗布形成する技術を確立 東レ
東レは2022年1月17日、半導体カーボンナノチューブ(半導体CNT)複合体を用いて、柔らかいフィルム上に半導体回路を塗布形成する技術を確立したと発表した。 フィルムへの半導体回路形成は、さまざまな材料を用いて開発…詳細を見る -
食品飲料/バイオ用途向けにCO2排出量の大幅削減に貢献する中空糸膜モジュールを開発 東レ
東レは2021年11月24日、食品飲料製造やバイオ分野で、精製/濃縮工程に用いる高耐久性の中空糸限外ろ過膜モジュールを開発し、サンプル提供を開始したと発表した。製造プロセスでのCO2排出量の大幅な削減に貢献する。 …詳細を見る -
植物由来成分を原料とした新規接着剤を開発――環境負荷物質を使用せず、応用範囲も広い 東レら
東レは2021年7月27日、環境負荷物質を使用しない植物由来成分を原料とした新規接着剤を開発し、東レ・デュポンおよび東レハイブリッドコードが同接着剤の接着技術を確立したと発表した。 タイヤや自動車用ホース、自動車用…詳細を見る -
5G通信や自動運転、ITS向けの低誘電損失PBT樹脂を開発――高周波ミリ波帯での誘電損失が従来比で約40%減少 東レ
東レは2021年7月13日、5G通信や自動運転、ITS(高度道路交通システム)向けの低誘電損失PBT樹脂を開発したと発表した(冒頭の画像は活用例)。 自動運転向けの高周波部品などにPBT樹脂を用いる際、伝送ロスを抑…詳細を見る -
炭素繊維複合材料の放熱性を金属同等まで高める技術を創出――グラファイトシートを保護した熱伝導層を開発 東レ
東レは2021年5月19日、炭素繊維複合材料(「CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)」)の放熱性を金属同等まで高める高熱伝導化技術を創出したと発表した。CFRPにこの技術を用いると…詳細を見る