タグ:車載カメラ
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有効1742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサーを商品化――遠距離を高精細にとらえる ソニーセミコンダクタソリューションズ
ソニーセミコンダクタソリューションズは2023年9月12日、1/1.17型(対角13.70mm)、有効1742万画素の車載カメラ用CMOSイメージセンサー「IMX735」を商品化し、サンプル出荷を2023年9月に開始する…詳細を見る -
自動運転モビリティ用の車載HDRカメラ量産開始 ティアフォー
ティアフォーは2022年9月9日、車載規格に準拠した自動運転モビリティ用のHDRカメラ「C1」の量産を10月から開始すると発表した。アイサンテクノロジーなど代理店5社で販売する。 車載用カメラは、現在の運転支援機能…詳細を見る -
車載LiDAR向けSPAD ToF方式距離センサーを商品化——SPAD画素と測距処理回路を積層して1チップ化 ソニー
ソニーセミコンダクタソリューションズは2021年9月6日、LiDAR向け積層型直接 Time of Flight(dToF)方式のSPAD距離センサー「IMX459」を商品化したと発表した。車載LiDAR向けのSPAD画…詳細を見る -
車載PoC方式向けのBias-T回路用広帯域インダクタを商品化――小型で広帯域、高インピーダンス 村田製作所
村田製作所は2021年8月24日、車載PoC方式向けのBias-T回路用4532サイズ広帯域インダクタ「LQW43FT_0H」シリーズを商品化したと発表した。同年9月より量産を開始する。 同社独自のセラミック材料や…詳細を見る -
低EMIの車載用降圧型スイッチングレギュレータを発売――伝導ノイズを従来比1/3程度に低減 エイブリック
エイブリックは2021年5月25日、車載用低EMI降圧型スイッチングレギュレータ「S-19914/5」シリーズの販売を開始したと発表した。 近年の車載カメラの高画素化に伴って必要とされる電流が増えたことで、ノイズも…詳細を見る -
悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発――車載カメラ映像を明るく色鮮やかに補正 マクセル
マクセルは2020年8月17日、夜間や霧、雨などの悪環境下での視認性を改善する高演色/高速画像処理アルゴリズムを開発したと発表した。 今回開発されたアルゴリズムには、人間の視覚特性をモデル化した「Retinex理論…詳細を見る -
光学機器・デバイス市場、2024年には10兆4529億円に拡大――自動車、モバイル分野などで拡大が続く 富士キメラ総研調査
富士キメラ総研は2019年4月23日、3Dセンシングや高解像度化などの進展により、自動車、モバイル、セキュリティ、産業分野において需要が増えている光学機器・デバイスの市場をイメージング・センシングという切り口で調査し、そ…詳細を見る -
ソニー、LEDフリッカー抑制とHDR撮影を搭載した車載向け高感度CMOSイメージセンサーを商品化
ソニーは、車載カメラ向けの1/2.7型有効245万画素CMOSイメージセンサー「IMX390CQV」を商品化し、2017年5月からサンプル出荷を開始する。LEDフリッカー抑制機能とHDR機能を搭載しており、この2つの機能…詳細を見る